なぜ、このWORKSHOPは
『売れる商品』にフォーカスしているのか!
についてです。
もともと私は売れる様になるためには、
■売れる商品
■売れるID
■売れる出品ページ
この3つが兼ね揃えていないと売れない。
そうお伝えしています。
本当にどれか一つでも欠けてしまうと
売れないのです。
たとえ、商品が良くても
悪い評価が沢山の出品者からは
誰も買いたいと思いません。
たとえ、商品が良くても
たとえ評価が良くても、
煽ってばかりの明らかに偽ったような
出品ページからも誰も買いたくありません。
今の世の中、
これがネットの世界なのです。
ということは
■売れる商品
■売れるID
■売れる出品ページ
この3つを学ばなきゃ行けないのではないか?
そう言われるのは
ごもっとも!
正しいご意見だと
私も思います。
ただ、この中で
一番難しいのは
『売れる商品』ということは
ご理解頂けますでしょうか?
というのも
■売れるID
■売れる出品ページ
この2つは自分の力で何とか出来ます。
例えば、現在評価が悪ければ
新しいアカウントから始めればいい。
いくら評価の数が溜まっていたとしても
悪い評価が多ければ
売れることはありません。
だから、
「急がば回れ!」で
新しいアカウントの方がいいのです。
そしてまたコツコツ評価を貯めればいいのです。
それも真っ当に行っていれば
半年以内で溜まります。
一方、売れる出品ページ。
これはもう言うまでもなく
修正もコツも会得するのは早い。
日にちも時間も掛かりません。
例えば、この週末、
カメラ転売クラブでは
今月から参加されている方々が
こぞって自分が作成した出品ページの添削を
諸先輩方々に見てもらっていました。
今月からスタートされた方々は
そろそろ商品を仕入れて出品が始まる時期です。
たぶん教材や動画コンテンツ、
それにヤフオクの出品ページを見ながら
皆さん出品ページを作成されます。
特に自分も記憶になるのですが
最初って時間かかりますよね?
慣れていないし、
コピペの基データもない。
それでも完璧を目指していると
1品で何時間も掛かったりする(した)のです。
それでも何とか完成させて
「これならいいだろう!」と
皆さん投稿されるのです。
が・・・・・
ほぼ一発でOKはない!笑
これは過去、1000万円や800万円以上の
最高月収を上げた方も
ほぼ添削対象。
みなさん必ず通られる道、
稼ぐための登竜門的な存在なのです。
何時間も掛けて出品ページを作成したのに、
イロイロ言われるから楽しくはないかもしれません。
ただ、諸先輩方々のアドバイスはごもっともで、
これを行うだけで
次からはガラっと変わるのです。
先日もグルコン時に出品ページを添削したら
修正した商品2点が翌日に売れた話もしましたよね?
実は、それぐらい
売れる出品ページを作ることは
難しくないのです。
ほんのちょっとしたコツで
売れる様にもなってしまうのです。
なにより売れるIDと一緒で
これも自分で出来ることなのです。
ところが、『売れる商品』。
これだけは伝えても伝えても、
伝え切れないのです。
例えば、もの凄く『売れる商品』を知っていたとして、
それを伝えたとして考えてみてください。
その『売れる商品』。
いつまで持ちますか?
というのも『売れる商品』が
売れていれば当然人目に付きます。
そうなると人はその商品を
こぞって出品を始めます。
確かに最初は売れていたとしても
時間の経過と共に
その『売れる商品』は売れる商品ではなく
人気があっても定番商品になってしまうのです。
これは市場の原理と同じ。
需要と供給のバランスで
市場は成り立っていますから
未来永劫、『売れる商品』は無いのです。
それから別の問題もあります。
それは仕入れと利益の問題。
たとえ『売れる商品』を知っていても、
その商品が仕入れられるのかは別の話。
転売ビジネスは
人が『売れる商品』を売っていたたのでは
話にもなりません。
自分が仕入れられて
自分が『売れる商品』を売れないと
意味が無いのです。
しかしながら、先程の話。
『売れる商品』は時間の経過と共に
市場でも認知されます。
当然、人気がある商品は
人が群がり売れるでしょう。
そうなると、
その『売れる商品』が
仕入れられるのか?
また、たとえ仕入れられたとしても
利益が出るのか?
相場価格通りに仕入れて
相場通りに売っていては
転売ビジネスは成立しません。
もちろん市場に集まるカメラファンの動向もあります。
その時はみんなが欲しかったとしても、
1ヶ月後には人気が無くなるケースもあります。
だから、『売れる商品』だけを
お伝えしても活用出来るのかは別問題。
実際は難しいのです。
商品名を上げてお伝えしても
なんの価値もないことになってしまうのです。
だから自分で売れる商品を知る必要があるということ!
この“力”なくして
稼ぎ続けることは出来ないということ!
特に2022年は売れる商品自体、
大きく変化しそうです。
その流れが
既に始まっています。
今年も勝ち組負け組が
ハッキリ分かれそうです。
是非、売れる商品を見つける“力”を得て
この激動の2022年を乗り切りましょう!
今回は、ここまで
それでは、また!
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