こんにちは、やまとです。
本日で2025年も終わりです。
一年間、本当にありがとうございました。
年末ですから、来年に向けて一つだけ、
注意喚起と希望が湧く話をさせて頂こうと思います。
結論から言うと、2026年は
「信用残高」を積み上げた人が勝つ年になります。
そしてこれは机上の空論ではありません。
すでに、カメラリセールクラブ(CRC)にも
高学歴、一流企業、高収入の人達の活躍が見られているのです。
この人たちが、わかりやすいのは、
口だけの人間の話は、
聞いているふりをしながら聞き流しているのです。
反論もしません。怒りもしません。
ただ、信用していないのです。
勘違いしてほしくないのは、
出来ない人を下に見ているわけではないということです。
彼らが距離を置くのは、「出来ない人」ではありません。
やろうとしていないのに、
口だけでごまかそうとする人なのです。
逆に言えば、評価されるのは真逆。
これから学ぼうとする人なのです。
不器用でも、泥臭くても、頑張っている人。
そういう人を、彼らはちゃんと見ているのです。
なぜなら、見ている場所が違うからです。
人は口では嘘をつけます。
しかし、行動は嘘をつけないのです。
どれだけ綺麗な言葉を並べても、続いていない。
どれだけ立派な肩書きを語っても、やっていない。
どれだけ自信満々に語っても、現場の痕跡がない。
そういうものは、静かに見抜かれるのです。
そしてここからが大切。
来年、この「見る目がある層」は、業界全体にもっと増えていくのです。
先日アップされた、
小玉さんとやまもとりゅうけんさんの対談動画。
「すでにクラスの1軍がこの業界を支配している」という話。
実際自分も肌感で捉えているのです。
しかも、来年はいよいよ本格的になる。
理由は単純で、
コロナ禍を経験したことで
「収入の柱を複数持つ」という危機感が、
当たり前になったからではないかと思うのです。
会社員として優秀にやってきた人ほど、
同じような状況に備えるために動き始める。
そうなると、
「口先」や「雰囲気」や「煽り」で
人を動かすやり方は、
急速に効かなくなるのです。
なぜなら、見破られているから!
例えば、
我々の様なビジネスをしている人も、
いくらリストを集めても、
いくらセミナーをやっても、決まらない。
そんな状況が生まれて来ます。
それは、ノウハウ不足ではありません。
信用不足。
信用されないから
誰も付いて来ないのです。
つまり、2026年は、誤魔化せない年となる!
上手に言う人ではなく、
淡々とやる人が残るのです。
その差は、思っている以上に冷たく出ます。
でも同時に、ここが希望です。
2026年は「才能」ではなく、
信用残高で勝てるのです。
信用残高は、持って生まれたセンスではありません。
積み上げるものなのです。
信用残高が増える人は、
派手なことをしていません。
ただ、当たり前のことを当たり前のようにやる。
それだけのこと。
まず、言ったことをやるのです。
次に、続けるのです。
そして、都合が悪い時ほど、姿勢を変えないのです。
知っているだけでは信用になりません。
やっていること。使っていること。出来ていること。
そこが伝わって、初めて信用が生まれるのです。
もしあなたが来年、発信する側に回るなら。
もしくは、商売を伸ばしたいなら。
やるべきことは「言葉を磨く」より先に、
行動を整えることです。
もしあなたが物販で成果を出そうと思うのなら
誠実に取り組み
一つ一つの取引を誠意を持って臨むのです。
そして、
・実務の記録を残すのです。
・判断の理由を言えるようにするのです。
・小さなこと、些細なことでも継続して出すのです。
・うまくいかない時も含めて、一貫性を保つのです。
これだけで、信用残高は確実に増えていきます。
そして最後に、もう一度だけ言います。
CRCで活躍している優秀な人達が評価するのは、
完璧な人ではありません。
これから学ぼうとする人です。
頑張っている人です。
つまり、あなたが今どこにいても、
勝負はここから作れるのです。
2026年、あなたが積み上げるのは
「信用」です。
言葉を積むのか。行動を積むのか。
主戦場はノウハウではなく、信用です。
覚えておいてください。
ということで、
今年もありがとうございました。
来年も、地に足のついた現場の話を、
淡々と積み上げていきます。
来年もよろしくお願いいたします。
今回は、ここまで。
それでは、また。
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