50代、ネットビジネスの歩き方。

50代になって新たにビジネスに取り組む方。

 

特に夏から始める方も多いと思います

何しろ自分も10年前の8月から取り組んだ覚えがある。

 

睡眠不足と熱中症で病院へ運ばれたこと。

それに最初は赤字だらけだったこと。

 

そんな思い出が甦ります。

 

 

そこで今回の話は、

中高年になってネットビジネスを学ぶコツ。

 

まず、一つ目。

 

誰よりも早く手を付ける。

 

ミスしてもいい出来なくてもいい、

誰よりも早く手を付ける。

 

別にスタートダッシュが出来なくてもいい。

 

手を付けるのを早くするだけ。

 

これなら誰でも出来るでしょ?

結果も成果も求めないのだから。

 

でもね、これ出来ない人も多いんですよね。

 

全部読まなきゃ行けない。

全部見なきゃ行けないって。

 

最初からコンテンツの全部を

頭に入れるのなんて無理。

 

それよりもやって見る。

 

目次や大体の流れがわかれば

先に動き出すのがコツ。

 

とうぜん、わからないことや

出来ないことも多いはず。

 

そんな壁に当たった時に

改めてコンテンツを観る。読む。

 

すると自分が悩んでいたことの解決策を

見つけようとするから、

自然に頭に入って来ます。

 

頭で覚えようとすることよりも

身体で感じて行くようなもの。

 

その時間を作る為にも

誰よりも早く手を付ける。

 

周りからの見る目も変わります。

 

 

2つ目。

報連相を頻度よく行う。

 

小さなことから大きなことまで

間髪入れずに報連相を行う。

 

返答があったこと、

教えて頂いたことの返信も間髪入れない。

 

2時間以上は、『遅い!』と心得る。

 

そして報連相は、

出来なかったこと、ミスしたことを

その場、その時に入れて行く。

 

もちろん、自分で調べることはする。

 

でも、ミスしたこと出来なかったことを

30分以上放置しない。

 

スグに相談をする。

 

逆に出来たこと、良かったことの報告は

後でもいい。

 

これだけを意識する。

 

 

そう自分が社会人1年目の時に行って来たことを

再現すればいいだけなのです。

 

それだけで周りからの見る目は変わる。

 

なにしろ周りは

ネットビジネスは特別なものと考えている人が多い。

 

本当は全然別じゃない。

 

社会人としてのコミュニケーションも同じ。

 

ただ単に一人一人が事業家ってだけ。

 

逆に言えば、たったコレだけのことが出来ない人は

周りからも見放される。

 

なにしろ事業家、起業家と肩を並べて

ビジネスを行うのでですから

信用、信頼を無くしてしまいます。

 

 

だから、成果結果を求める前に、

まずは、取り組むスピードを誰よりも早く。

 

そして間髪入れずに

報連相を行うこと。

 

それを3ヶ月でいい、たった3ヶ月続ける。

 

いつの間にか実績も上がるはずです。

 

そして信用信頼も得られるようになりますから

引き上げて頂く確率も増えて来ます。

 

 

そして、最後に!

 

この歳なんだから出来ないことがあっても当然。

 

でも出来なかったからといって

“卑屈”にならないこと。

 

何かが出来ないということは

何かが出来るということ。

 

 

それよりも年齢を重ねる度に遅くなるスピード。

 

それに、いつの間にか忘れていた

報連相。

 

そこを意識するだけで変わります。

 

物販だけではなく

情報発信も同じですから!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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