Be water 水になれ!
ブルース・リーの名言。
さて、もうお忘れの諸氏も
多いと思いますが、
事ある毎に引用させて頂く、
ブルース・リーの名言集。
よく使わさせて頂くのが、
「Don’t think, feel.」
考えるな、感じろ!
~~~~~~~~~
こちらは実際は映画の中でのセリフ。
『感じられるまで経験を積む。』
本来であれば、
「大切なことを見失うな!」って
セリフで締められるのですが、
私はいつでも
感じられる様に
アンテナ感度を高くして
ビジネスを行って欲しい。と
そんな意味を込めてお伝えしています。
そうそう、昨日の記事のオッサン。
こんな方は、
全くアンテナも立ってない状況で、
感じることもしていない。
周りを見ることもなく、
自分のことだけだから“事故る”。
ただ、自分では
完全に“他責”思考であるために、
その“事故”っていることすら気づかない。
見ていて情けない。
そんな状況にも陥ってしまいます。
読まれていない方は、こちら↓
【matoの検証結果&みっともないオッサンの話】
ただ最初から感じる、
勘に頼るということではなく、
感じられるようになるまで考え、
試行錯誤しながら経験を積む。
その為には、
言われたことだけや
間違った“やり方”を
ただ、ダラダラと行うだけでは
決して身に付かない。
そう思っているのです。
だから、同じ時間でも“濃く”行って頂きたい。
結局、それが一番の近道。
それを他人に頼ってばかりでは、
いつまで経っても成長すら
感じることは出来ないはずなのです。
例えば、仕入れに関して。
ヤフオクにもメルカリにも、
やっぱり仕入れては行けないセラーはいます。
それは評価や出品数や出品している商品、
それにタイトルや画像、商品説明等々、
基本的な傾向はあっても、
やっぱり最後は感じる所だと思っているのです。
もちろん私も基本的なことに関しては
文章でもコンテンツにもしてあります。
ただ、それだけが全てでもない。
それ以上に口では説明がつかないこと。
PCやスマホの向こう、
画面越しから伝わって来ることもあるはず。
それが時に、一番大事だ
ということもあるのです。
なにしろ相手も人間。
全てが当てはまるということはないはずなのです。
だから仕入れては行けないセラーを避けるためには、
基本的にな傾向を抑え、
それ以上は“匂い”を感じることも
重要なのです。
そして仕入に関しては
もう一つ。
『商品が呼んでいる!』
これは仕入れリサーチをコツコツ行っていると
その経験が大きく飛躍する時が
必ず来る!
それが
『商品が呼んでいる!』という状態。
もう既に経験してる方も見えるはずです。
例えば、店舗に行っても
ヤフオクやメルカリをリサーチしていても、
商品名も価格も見ることなく、
「なんとなく、この商品・・・」というのが
あったりします。
オーラというかね、
それだけが輝いて見える。
商品の方から呼んでいて、
「自分を調べてくれい!」って
呼びかけている様。
だいたい、1品で5万、10万円の
利益が出る時は、
こんな感じで商品から呼びかけられる。
惹きつけられる。
あなた自身も
そんな経験が一度や二度はあったはずなのです。
それが私が伝える。
「Don’t think, feel.」
感じられるようになる経験を積む。
いくつやればいい?
どれだけ時間を掛ければいい?
って聞かれるのですが、
これも実際は人それぞれ。
ただ、意識しているのと
意識していないのとでは
到達スピードも全然違います。
いくつやっても
いくら時間を掛けたとしても
アンテナが下がり切っている人には、
商品も呼び掛けて来ないのです。
だから大切なのは
「感じられる様にする。」
コレだと思っているのです。
そして、
「Be water. 」
順応性、柔軟性を持つ。
これ有名なインタビュー動画ありますが、
全文がありましたので、
紹介します。
Empty your mind, be formless, shapeless – like water.
「心を空にせよ。型を捨て、形をなくせ。水のように」
Now you put water into a cup, it becomes the cup,
「カップにそそげば、カップの形に」
you put water into a bottle, it becomes the bottle,
「ボトルにそそげば、ボトルの形に」
you put it in a teapot, it becomes the teapot.
「ティーポットにそそげば、ティーポットの形に」
Now water can flow or it can crash.
「そして水は自在に動き、ときに破壊的な力をも持つ」
Be water, my friend.
「友よ、水になれ 」
時代も人も常に変化しています。
だから、
『売れる商品』を覚えたとしても、
その直後から過去のものになってしまいます。
なのに意固地になっている様な
頭の固い人もいます。
順応性、柔軟性を持たなければ、
今の時代にはついて行けないのです。
私もデジイチばかりを狙い、
それがバッタリと売れなくなった時を
経験しています。
その辛さと言ったら
言葉にも出来ないぐらいです。
だからこそ、
私は『売れる商品』よりも
『売れる商品の見つけ方』の方が
大切だと思っています。
是非、意識してください。
今回は、ここまで
それでは、また!
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