本題に入る前に・・・、
まずは恥ずかしながらお願い事です。
この度、新規LINEアカウントを
開設させて頂きました。
理由は・・・・です。
今までのLINEは閉鎖されましたので
~~~~~~~~~~~~~~~~~
大変お手数ですが、
~~~~~~~~~
こちらにスマホから登録をお願いします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
QRコード
友だち追加ボタン!
さて、本題です。
昨日から、
今の転売ビジネスにも、
もちろん「カメラ転売」を
行っている人にも
足りないことがある。
「お客様の立場になって」
「お客様のために」
これが大いに欠けている。
と、お話をさせて頂きました。
読まれていない方は、
こちらからどうぞ!
■■■■■■■■■■■■■■
For our customers
■■■■■■■■■■■■■■
本日はその2話。
カメラ転売クラブでは、
出品ページにある程度の基本形はあったとしても、
「あとは柔軟に!」と
自分で変更をして頂くことを前提でお伝えしています。
出品ページのテキストのHTMLで作成しますから、
この作業も基本は無料のツールを使って
行って頂くのです。
ところが、この無料ツールを使うことすら
「めんどくさい」とばかりに、
「他の転売スクールでは
最初からHTMLタグを作ってもらっていた。」
と、
情けなくなる話をされる方もいらっしゃいました。
それで売れなかったから
クラブに参加されたはずなのに・・・。
確かに、
発送詳細や注意事項は
ほぼ定型文で構いません。
ただ、商品説明となると如何でしょうか?
例えば、カメラとレンズ。
チェック項目も違えば
入札されるお客様が
文字として伝えてほしい内容も違います。
カメラもフィルムカメラとデジタルカメラ、
これは買う人が全く違います。
同じフィルムカメラでも
オートフォーカスとマニュアルフォーカス。
これも違います。
デジタルカメラでも
プロが使われるようなカメラと
カメラ女子が使われるミラーレス、
こちらも違います。
レンズも同様。
多種多様なのです。
しかも、私ですら
過去7年続けて来て、
ずぅーっと同じパターンで稼げたことはありません。
ほぼ半年で
お客様も思考も変わる。
売り方も変わります。
画像ですら過去は小さくて複数の画像が
沢山あった方が主流だったのに対し、
今は、大きな画像がバンバンバンと載っていた方がいい。
たぶんスマホで見ている時に
小さな画像では拡大した時に
粗くザラザラになってしまうからでしょう。
ヤフオクですら昔はPC殻が主流であったとに対し、
今はほぼ半数はスマホアプリから。
つまり基本形はあったとしても
売れるパターンはその都度変わる。
その変化にも対応しなければならないと考えれば
柔軟に対応出来なきゃ
売り続けることは出来ないのです。
もっと大切なことは
お客様のことを考えていない。
それが、あまりにも情けない。
考えていなければ
売れないのも当然のことなのです。
私たちのお客様はカメラファンです。
カメラを趣味とされている方々なのです。
それを全く考えない、見ようとしなければ
そりゃお客様の動向もわかりませんよ。
例えばカメラファンと一言でいっても
アンティークカメラレンズを集めるコレクターの方。
古いフィルムカメラで
撮影を楽しまれる方。
デジタルカメラで楽しまれる方。
それぞれ全く趣味嗜好も違います。
買い方もチェックポイントも
それぞれ違います。
同じ、メルカリやヤフオクで出品していても
商品によって
集まってくるカメラファンも違いますから
当然、売り方も違うのです。
例えば、近くのスーパーへ行ってみてください。
果物があって野菜もある
鮮魚のコーナーも肉も売っているはずです。
その鮮魚のコーナーと
肉屋のコーナー。
鮮魚コーナーでは、
「ヘイ、らっしゃい!」なんて
威勢のいい声で
お客様に声を掛けていませんか?
一方、お肉のコーナーでは如何でしょうか?
そんな威勢のいい声を出して
お客様を集めているところは
少ないはずです。
つまり、同じスーパー内でも
商品が違えば売り方も違うのです。
カメラ転売でも同様です。
商品が違えば
売り方も変わるのは当然のことなのです。
今回WORKSHOPには
Canonがお好きな方が参加されています。
A-1とかAE-1とか
古いフィルムカメラがお好きなようなのです。
一方、カメラ転売クラブで
WORKSHOPお手伝いをしてくれている
プロカメラマンDoiさんも
Canonのヘビーユーザー。
いつもは5D Mark4を片手に
この秋のスポーツシーズンも
毎日、どこかで依頼を受けて撮影されています。
そこで考えてみてください。
古いアンティークなカメラやレンズを探されるHさんと
デジタル一眼でも
プロ機を愛されるDoiさん。
そりゃ買い方もチェックポイントも
それぞれ違います。
Hさんは外観を気にされるでしょうし、
Doiさんは性能やスペックを重要視され
他機種と比べながら選ばれるでしょう。
同じカメラファンでも
買い方もチェックポイントも
違うということなのです。
当然、商品も集まるお客様も違いますから
商品の説明も
出品ページも変わりますよ。
それをどれも同じように型にはめた
出品ページでは・・・・
そりゃお客様はドン引きです。
カメラファンからは、
「またか・・」と
呆れられます。
つまり、こういったことも
「お客様の立場になって」
「お客様のために」
から視点ズレている。
ズレていれば
売れなくなるのは当然。
いくら「売れる商品」でも
売れなくなりますから
気をつけてください。
という話なのです。
だから昨日の話ではありませんが
お客様を観察してほしい。
中古のカメラ店でも
大手家電量販店のカメラコーナーでも
それぞれの商品に
それぞれのお客様が集まり、
それぞれに買い方もチェックポイントも違う。
同じではダメだってことが
わかると思います。
ということで、
今回は、ここまで
それでは、また!
【追伸】
是非、新しいLINEに
ご登録ください。
メルマガは一斉配信をさせて頂いても
タイムラグが生じますが
LINEはありませんからね。
QRコード
↓LINEの友達追加はこちら↓
↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓
カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。
この記事へのコメントはありません。