曜日を変えて

第一発目の『カメラ転売クラブ』名物、

グループコンサル。

通称CTCグルコンを昨夜行いました。

可哀想なのは古屋さんの話。

利益が100万までは

クラブ全員が息を潜めて見守っていたのに対し、

もうすぐ150万に届く今現在は、

既に、「すごい人」に変わっているのです。

だから盛り上がりに欠ける雰囲気。

意外に100万を超えてからは

自分との戦いのはずで、

頑張られているはずです。

ただ、その努力とは裏腹に

見守る人が減って来た感じ。笑

察するところ、

月収100万は皆が目指すところで、

皆が興味津々。

一方、それ以上になると興味が薄れる。

それをたった10日間で経験されたのです。

そんな周りの視線を肌で感じながら、

カメラ転売を行うのも悪くはないので

ぜひ頑張って欲しいものです。ﾆﾔﾘ

その他、徐々に調子を取り戻してきた

H山さんは週間で20万の利益、

九州の上村さんもほぼ10万の利益、

メルカリマイスターのYBさんは

利益率30％越えを維持。

その他の方も

25日以降から週末に掛けて、

かなり良かったようです。

あなたは、いかがだったでしょうか？

今日は、お伝えしたいことが

ありますので、

グルコンの話はサラッとで終わりますね。

さて先日、メッセージを頂いたJさん。

その内容がこちら↓

～～～ここから～～～

メルマガ拝見しています。

カメラ転売は、2年前に始めた友人いわく、

OやDさんのスクールのように「高額できれいな商品をもっと高く転売する」やり方と

Iさんのスクールのように「人気商品かどうかはどうでもいい。安く仕入れられるのを仕入れてきれい目に写真を撮って高く売る」というやり方が主流だそうです。

特にOは多少のカビや傷なんか書かずに何でもかんでもMintで転売するのを推奨している悪質なスクールです。

加えてヤフオクではバイイーなど落札代行業者が価格を上げまくっているせいで2，3年前に比べて相当高くなっているとききます。

こんな状況でカメラ転売がうまくいくのでしょうか？

～～～ここまで～～～

メッセージありがとうございます。

名前がガンガン出ちゃっていましたから

少し変更させて頂きました。

昔であれば、私も優しかったので、

「そんなことないですよ～、

カメラ転売稼げますよ～」なんて

話をしていましたが、

最近はキャラ変もいたしまして・・・。

まぁブラックな感じで

ストレートにお話ししましょう。

まず、友人さん。

たぶんダメでしょう、『カメラ転売』に関しては！

『カメラ転売の情報発信者』に対しては情報通であっても

『カメラ転売』に関しては聞かない方がいいと思います。

ちなみにメッセージに出て来たDさん。

今はキャンピングカーに乗っていたり

自由気ままな感じですが、

カメラ転売に関してはガチだと思います。

私も数年前にMASAMUNE手に入れましたし、

昔から真っ当な話をされていますよ。

今回の話も、

「高額できれいな商品をもっと高く転売する」

これ一つの必勝パターンですよね。

今は、「転売」というフレーズに対して

悪印象があるから誤解もありますが、

至極、真っ当なビジネスモデルだと思います。

カメラ転売クラブのメンバーも

同じようなことを実践されて

毎月稼がれている方もいますから

間違いなく“アリ”です。

そもそも、人が買う物ですから

「高く」といっても相場も限度もあります。

「この商品のこの状態であれば、

この価格だったら買ってもいいな。」の

範疇の中で取引が行われているはずで、

売れない価格で取引は成立しません。

売れているのであれば、

その“価値”を認めた方が

いるはずなのです。

その相場の読みとさじ加減が

ノウハウ化されているはずで、

単純にその状態のいい商品、

「きれいな商品」の中で

ご友人の方が、

仕入れ対象となる商品が探せないのではないですか？

一方、

「人気商品かどうかはどうでもいい。安く仕入れられるのを仕入れてきれい目に写真を撮って高く売る」

コレいつから主流ですか？笑

既に廃れた手法ですよ。

本来、このスクールで稼いだ方がいるのであれば、

聞かれた方が誤解してると思います。

なぜなら、

売れない商品は売れないからです。

たとえ仕入れて出品したとしても

売れなければ利益は立ちませんよね。

だから、

一品、二品は売れたとしても

継続して稼ぎ続ける

再現性はないのではないでしょうか？

そもそもビジネスにしろ

商売にしろ

本当に真っさらなブルーオーシャンで

成り立たせることはほぼないです。

つまりライバル不在の

ビジネスを探すのはゼロとは言いませんよ、

だけど難しいのです。

ライバルがありながら、

選んでもらう工夫が必要で

そこにビジネスをされている方は

知恵を働かせているのです。

例えば、先述のDさん。

ほぼ私と同じぐらいか、

ちょっと前からカメラ転売をされているはずです。

その時代に何が言われていたのかと言えば、

“これからはスマホの時代、カメラは必要ない”

です。

だからカメラなんか売れないと言われていた時代です。

確かにNikon,Canonその他カメラメーカー各社

売上はダウンしています。

しかし、中古のカメラ、レンズ市場は如何でしょう？

先日もお伝えした通り、

ヤフオクでのカメラ光学機器は

今年、過去最高の取引件数を記録しています。

これは誰でも調べられるはずです。
～～～～～～～～～～～～～～～

ですが、調べている人は

どれだけいるのでしょうか？

私のFacebook広告にも

「フィルムカメラは誰も買わない。」と

コメントされた方がいらっしゃいましたが、

年間、数十万件の取引がされていることも

ご存じない方なのでしょう。

（あまりにも可哀想だと思いましたので

サクッと削除させて頂きましたけど。）

つまり、稼げる方法を模索しながら

ビジネスは成り立たせるもので

稼げない情報、稼げなかった情報ばかりを集めていれば、

そりゃ稼げません。

バイイーなど落札代行業者が価格を上げまくっている？

逆ですよ、我々にとって

本当にいいお客様ですよ。

苦しい時もどれだけバイイーさんに

助かられたことか！笑

バイイーさん狙いで

転売ビジネスをされている方も

いるぐらいですよ。

そもそも最近は、

『転売』というフレーズがイメージが悪く、

『物販』とか『ビジネス』と言い換えている方も多いですが、

転売は転売で

安く仕入れて高く売るのが

転売ビジネスの基本形です。

その仕入れるというのも

どれだけの確率なのか考えたことがありますか？

だいたい100調べて5個以下です。

タイミングが悪ければ

１～3ぐらい。

つまり95％以上の商品は

仕入れ対象とならず、

残りの数パーセントを探す作業が

仕入れリサーチとなるのです。

そしてビジネスが上手く行かない方の特徴は、

仕入れ対象とならない95個を調べて、

「この転売ビジネスは上手く行かない。」です。

これリサーチをしていないのと一緒です。

一方カメラ転売で稼いでいる方は、

「たった100のうち、5個“も”お宝が眠っている！」です。

そして考えるのは、

「この100をどう短時間で効率よく調べればいいのか？」

なのです。

正直言いますと、

こういった「カメラ転売」という

ビジネスモデルに対する誤解が、

カメラ転売ビジネスが他の転売ビジネスと比べて

実践者が少なく、

稼ぎやすい秘訣の一つです。

だから、こういった話も

しょうがないかと・・・・。

最後になりましたが

ブラック全開でお願いしたいことがあります。

そのお友達にお伝えください。

今すぐカメラ転売は止めた方がいいです。

他にも稼げるビジネスはゴマンとあります。

少なくとも今の状況であれば

カメラ転売で稼げる一縷の望みもありません。

「多少のカビや傷なんか書かずに何でもかんでもMintで転売するのを推奨している悪質なスクール」

これで転売ビジネスが

ビジネスモデルとして成り立っていると思っているのであれば、

それは誤解と言うよりも情報弱者です。

そんなことは一切しなくても

カメラ転売は稼ぎ続けられる

転売ビジネスなのですから、

真っ当に行って

稼ぎ続けている方の情報を手にされた方がいいと思います。

というより、

稼げるイメージが出来ないビジネスは

上手くは行きません。

だから、そのご友人は

今すぐカメラ転売は止めた方がいい。

他の方は、

カメラ転売は稼げるビジネスです。

そして煽らなくても、

詐欺まがいなことをしなくても、

稼ぎ続けられる転売ビジネスです。

稼ぎ続けられる手法、情報を

汲み取ってください。

今回は、ここまで

それでは、また！

↓LINEの友達追加はこちら↓

↓　やまとのメルマガ、こちらをクリック　↓　

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。