ごめんなさい、ゴメンなさい。2度としませんから許してください。。。

こんにちは、やまとです。

「謝れば許してもらえる！」

そう簡単にお考えではないのでしょうか？

1度のミス、

1度の出来心、

1度の自分が「やらなかった」ことへの

お詫びとして、

謝罪を行う。

黙って、ことが過ぎるのを静かに待つ。

そんな選択をするよりも、

まずは謝ることをした。

だから許して欲しい。

・・・・・・・。

えっと、なにも私が浮気をして、

その謝罪を大々的に行っているわけではありません。

もちろんバレたという事でもありません。

「なんだよ、面白くねぇな！」

ちょいちょい、

そんなに人の不幸を待たないでくださいな。

やっぱり、これもネットビジネスをする上での話。

スクールやコミュニティに

参加する上での心構えなのです。

あ、またメールを閉じようとされましたね？

もしかしたら、

心当たりがあるんじゃないですか？

なにを隠そう私にはあります。

メンターのご指導を頂いているのに、

その期待に応えられなかった時。

課題まで頂いたのに、

全く手につかなかった時。

謝るどころか、

「時間」の流れを待ったこともあります。

全く持って、お恥ずかしい。

私にもご存知の通り

得手不得手があるのです。

例えば、

「本を読みなさい」

これは言われればスグに購入、

読む作業はスグに行います。

「動画を20回見なさい」

これもムキになってでも、

何度も何度も見ることをします。

youtubeの再生速度を変えて、

速聴気味にしながら、

トイレもお風呂も24時間近く

スマホで再生した事もあります。

ヘッドフォンで耳が痛くなり、

終った時には耳鳴りがした時もあります。

言われたのですし、

ただ「やること」ぐらいですから、

本気を出せばやることは出来るのです。

ところが、

「ものを考えて作る」となると・・・、

いくら本屋さんをブラブラしたり、

いつもと道を変えて見たり、

TVCMやポスターを見まくったり、

沢山のステップメールやLP、レターを見ても

作ることが出来なかったり、

アイデアを形に出来なかったことはあります。

情報発信始めて、2年目かなぁ～。

ブログとか動画とか、

毎日のように上げていて、

次のステップに移ろうと思っても

なかなか動けなかった。

そうなって来ると、

生徒の指導に時間が取られた。

セミナーがあったなどと

自分の中で「いい訳」を作る。

つまり「しょうがない症候群」に

自分も犯されてしまって・・・・。

ええ、出来なかった事、

謝ればいいと思っていた事、

謝ることすら逃げてしまった事、

あるのです。

今は自分の性格も思い出すことが出来て、

『夏休みの最終日』を自分で演出すれば、

なんとかやれるという事がわかったのですが・・・・。

情けないことに、

恥ずかしいことは一杯しました。

私も会社員生活を20数年続けて、

身に染みついたのは、

「謝る」こと。

その場しのぎだろうが、

なんだろうが、

謝ってしまえば、

次のタスクに移ることが出来る。

その場さえ我慢してしまえば、

後はなかったことに出来る。

そう考えていたのは、

言うまでもありません。

昨夜GYAOで「はじめの一歩」の

初回を見たのですが、

まだいじめられっ子の一歩と

やっていることが一緒でしたね。

まぁ会社員と言うのは、

少なからずあると思います。

そんな「本業」を引きずりながら、

「副業」でネットビジネスを始められると、

お金払ってんだから、

やらなかったことも、

謝りさえすれば許してもらえる。

そうお考えではないのでしょうか？

例えば、日報。

1日目は出しますよ。

例えば再出発で頑張ろうとされる方も、

「これからは～」なんて言いながら

渾身の日報を出される。

ほぼ反省文ばかりの長文で出される。

「これから頑張りましょう」

なんて返信をしても、

翌日には・・・・・。

ご想像の通り、

3日坊主すらたどり着けない。

また、謝って始めればいいぐらいに

考えているのでしょうか？

それとも2日目の日報すら出せない自分に

自己嫌悪に陥っているのでしょうか？

もしかしたら、

お金払ってんだから、

なぜこんなに苦しまなきゃならない。

こんなめんどくさい事はしないぞ！

と思っているのかもしれません。

ほぼ逆切れの方もいるでしょう。

音声でのコンサルをした時もそう。

私はクライアントにも生徒さんにも

必ず課題を明確にして、

進捗報告を求めます。

経験上、調べてもわからないと思うものは、

「コレがわからなかったら、聞いて下さい」と言い、

調べることが出来ることは

「コレは調べてください」と言う。

みなさん元気よく「ハイ！」」って

答えられる。

スカイプを切る時には、

「ありがとうございました！」と

これまた大きな声で言う。

大きな声をだすこと、

元気がいいこと、

これは悪くありませんし、

むしろ、イイこと。

悪いのは、その後。

やらない。

進捗報告も無し。

聞いてくださいと言っていることも

質問も相談も無し。。。。

当然、日報もない。

死ぬほど繰り返しています。

たぶん地球上では

3秒に1回ぐらいあるあるじゃないかと・・・。

そして、最後には

『謝れば許してもらえる！』

なるほど、

あなたが理想とする経営者も

ビジネスマンも

そんな考え方なのでしょう。

あなたから見たら、

経営者、起業家の方は、

そう見えるのでしょう。

謝られた側からすると

１ｍｍも嬉しくはありません。

それよりも、「俺の時間を返せ」と言いたい。

やらない方に時間を割いた、

やってくれると信じ、

下調べをし、課題を捻出までして挑んだ

グルコンの時間を返して欲しい。

謝る時間があるぐらいだったら、

やることに集中して欲しい。

これが私のホンネです。

確かに謝って頂けば、

その場は許します。

許さない心を持っているわけではありません。

しかし、仏の顔も・・・

何回行えばいいのでしょうか？

3度で終りませんよね。

謝ったとして、

あなたが「やる」という根拠は

どこにありますか？

そんな根拠も示すことも出来ずに、

ただ今回も謝ったから許せという命令でしょうか？

そんな命令には従えませんし、

ただ私は「謝って欲しい」のではなく、

「やって欲しい」の一点だけなのです。

だから、私からあなたに伝えたいのは

謝る前後でもいい。

自分の心と向き合って欲しいのです。

自分自身で「嘘」を身にまとい、

自分じゃない自分を演出し、

ただ、その時だけ過ぎるのを待つ。

それじゃ何も変わらないし、

何も変えられない。

変えられるとも思えない。

言うからには、

実行して欲しい。ただそれだけ。

なにより、自分が謝るその状況を

生み出すことをしないで欲しいのです。

お互いに人間ですし、

人と人。

誰も「謝って欲しい」と

何も起きる前から考えてもいません。

あなたもネットビジネスに飛び込んだ以上、

一人の起業家、事業家。

一人の起業家、事業家らしい

振る舞いをして欲しいだけなのです。

転売ビジネスはいわゆる単純作業。

作業を行うだけで稼げます。

稼げないのは、作業を正しく行っていない。

もしくはやっていない。

ただそれだけ。

であれば、やるだけでいいのです。

自分の気持ちが、

モチベーションが、

そんなのは後から

（やらなかった時）の言い訳。

やっている人は、

自分の気持ちとか

モチベーションとか

全く関係ありませんよ。

歯を磨くのと同じぐらいの考えで

リサーチを行っているのです。

もちろん、自分の気持ちやモチベーション。

上げた方がいいのはわかります。

ただ、上げないと出来ないとか、

言われるのであれば、

それは全く違います。

上げなくても出来る様に

自分自身を持って行く必要があるのです。

そして、やらなかった時、

「謝れば許してもらえる」

その考えは、

あなたが他の人に対して

自分の考えを押し付けているのと一緒です。

謝らなくてもいい状況にする。

謝る時には、これが最後と考える。

そして、そして

自分の気持ちに『嘘』をつかない。

ほとんどの場合、その『嘘』は

見抜かれています。

見抜かれていないと

思っている人は、

それこそ浅いだけです。

まずは、やるだけやる。

やることは必ずやる。

ひらがなが多いですが、

コレだけのことです。

頑張って！

今回は、ここまで

やまとでした。

【追伸】

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