「〇〇さんが死ねと言ったら死ぬのか!」

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こんにちは、やまとです。

 

 

「今日は疲れたなぁ~、ヨシ皆で呑みに行こうか!」

私がサラリーマン時代に、

一番好きなパターンだった。

 

仕事の終わり掛けに、

これで帰って、ご飯食べて、風呂入って、寝る。

そう思うと何となく疲れがドバーッっと来て・・・・。

 

だったら、呑みに行こうか!ってなるのです。

だから忘年会とか、歓迎会とか

予定を立てた飲み会よりも

突然の飲み会が好きだった。

 

 

そう言えば、学生時代の飲み会って

ほぼ予定を組んで参加者集めてって感じで、

スケジュールを組んでいるような感じ。

 

これはコレで、というのはあったのですが、

やっぱり植木等ではないのですが、

「ちょいと一杯」に憧れがあったのです。

 

 

学生を卒業後、体育会系の先輩に囲まれていましたから、

そんな誘いもしばしば。

つがれた酒は飲め!先輩より先に箸は付けるな!

ビールはラベルを上にして両手でつげ!

乾杯のグラスは先輩よりも下にしろ!

どれだけ飲んでも絶対に酔うな!

ってマナー?というのもそこで学んだ。

 

ありがたかったのは、

一発芸とか笑わせろってのは無く、

飲み会は先輩からのデレクションの場。

 

「メモを取れ!」

って社風だったので、

箸よりもペンを持って飲んでいた。

 

すると大体、

「早く喰え!」って言われて、

箸とペンを持ち換えたり・・・。

 

で、そこはメモれって急に言われたり(笑)

 

ある時、これじゃついて行けねぇって

録音するレコーダーを持って

飲み会に参加すると、

「そうじゃない、メモを取る事に意味があるんだ!」って

言われて、上記の事を繰り返し・・・・・

って事もあった。

 

まぁ新入社員は大変でした(汗)

今じゃ考えられない飲み会でしたね。

 

 

しかし結構流通業界とか、マーケティング、

マ―チャンダイジング、

育成とかもそこで学んだのが大きい。

 

いつもは、話しかけられない10や20も上の方と

飲みに行けるのも楽しかった。

 

ただ、飲み会に「来いよ」って言われるのは

一つのルールがあって、

それが新しく本を読んで参加する事。

ビジネス本関係の本。

 

それで感想とか気づきなんかも、

スナックのおねーちゃんの前で言わされていた。

 

本を読めなければ、

セミナーや講演会に行けって

のもあったりして、

飲み会に誘われたくて勉強したようなモン。

 

 

自分が退職を決意した時、

先輩上司の方だけで飲み会を開いてくれたり、

しかも他社の方々を呼んで、

今では世界に出ている企業からも

オファーを貰える様にしてくれた。

 

そこから地方の会社に転職して

グリス油にまみれていた時も、

ヘッドハンティングと言うと聞こえは良いが、

転職の話を何度も持ちかけられていた。

 

何度も言いますが、あくまでも25年以上前の話。

 

今じゃ、飲み会の話は

生徒の前で話をするネタ。

 

 

 

ただ、

「今日は疲れたなぁ~、ヨシ皆で呑みに行こうか!」

って誘われる人と誘われない人がいるのは事実。

 

これは今でも変わらない。

 

そのNGワードが

「〇〇さんが行くなら~」ってヤツ。

誰かを引き合いに出したり、

誰かの背中に隠れる様なヤツ。

 

ダメです。

私も嫌い・・・。

ほぼ、行きたくない方の常套句と捉えています。

 

で必ず言われるのが、

「〇〇さんが死ねと言ったら死ぬのか!」

って言われるパターン。

 

自分の意見を言えっての!って言われる。

 

また自分の意見を伝える時に

「みんなも~」ってつけて話し始める。

 

すると、

「俺違うけど・・・」

って言われたりして、シュンとしちゃう。

 

どこの誰をさして、「みんな」なのかわからないけど、

大体、いつの間にかその「みんな」がいなくなってる。

 

俺は、「みんな」を代表として言ってるつもりだけど・・・・。

 

ってギャップを感じて、その場にいられなくなる。

 

あるあるなのに、なぜか本人のみ気づかない。

 

いえいえ、欲しいのはあなたの意見、あなたの言葉なんですけどねー。

 

なのに、

「〇〇さんが行くなら~」

って

〇〇さんを誘おうとしているのか、

ダシに使っているのか・・・。

 

もし、前者であれば、

「行きます。〇〇さんも誘いましょう。」

って言えばいい。

 

やっぱり、自分の意見を自分で伝えるってのは

大切だと思うのです。

 

もちろん、

「〇〇さんも、やってないから

自分もいいや」

ってなる考え方も同様。

 

人がやっていないから、

人がまだやっていない時だからこそ、

自分だけがやればカッコイイのに、

自分がやれば成功するのに、

 

そんな時だけ周りの目を気にしながら・・・・。

 

そんな時だけ周り「みんな」を引き合いに出す。

 

それって稼げない思考なのです。

 

なぜならば「自立」出来ていないから。

 

 

そもそも、副業をしたい、しなきゃとなった時に

ネットビジネスに辿り着き、

そして始めるのって

ほとんどの人とは違う生き方を選択しているのです。

 

そこを思い出してほしい。

 

人が会社の中でぬるま湯につかっている時に

荒波に出ようとしている自分を認めなきゃ!

 

なのに、そんな会社員時代の思考回路を

そのまま続けていたら、

そりゃダメですよ。

 

やっぱり必要なのは『自立』する事。

 

 

 

以前にもお話ししました。

吉田松陰が死ぬ一年前に残した言葉。

「人と異なる事を恐れてはいけない。」

 

こちらの動画をちょっと拝借して

皆さんにも心あらたにしてもらいたいです。


今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

23日(土)、24日(日)は大阪梅田、

30日(土)福岡博多で行います。
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<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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