こんにちは、やまとです。
俺みたいに、アホだし、頭固いし、でもカッコつけたい人間が
エリートの奴らに唯一勝てるとしたら、
泥臭いことをして来たと思っているたのです。
2017年の春ぐらいまでは。
特に営業に関して言うと、
綺麗でスマートな営業なんて程遠く、
あの手この手で印鑑を押させてきた。
そんな自負がある。
1千万とか2千万の高額になって来ると、
探偵バリに身辺調査や、
お金が払えなくなった業者に対しては、
督促も当然行って来た。
地面にヒザをついたことも何度も。
上場企業で働くのと、
中小企業で働くのは、こんなに違うモノかと
考えたことは1回2回ではない。
でも、心の支えにして来たのは、
「アイツらはここまではした事がないんじゃないか」という
妙なプライド。
いわれのないクレーム処理であったとしても、
「申し訳ございません。」と言いながら、
頭の中では、
「ドラマでもこんなシーンあったな~」
なんて思っていた。
あくまでも自己満足。
「オレ、やってる感」
ところが、エリートと出会ったら、
「そんなことは日常茶飯事。」
「フツー」ってな感じ。
丁度先週も、そんな話の裏付けまで取れてしまっていた。
顔もいいし、カッコイイし、しかもエリートで背が高い。
それでやって来たことは俺以上。
というか話に加われない。
エリートのプライドも見せてもらった。
つまり、泥水を舐める様な営業も
フツーにいや下手をすると中小企業の営業なんて
馬鹿にされるぐらいメチャクチャエリートはやってる。
こんな話を目の当たりにすると、
一般的なフツーに学校を卒業してきて、
フツーに会社員になって来た俺が、
エリートに勝とうとするには
どうしたらいいのかわからなくなる。
生き残る道というか、自分が生きる道。
そう考えると、聞かないほうがいい話なんて
ゴマンとあって、
聞いてしまったらモチベーションが下がってしまうことだってある。
昨夜、スカイプコンサルでの話。
この3日間でほぼ2ヶ月分の作業をこなした女性。
「〇〇さんは、いつ時間を見つけてやってるだろ?」
私もセミナーとか、他の方からも質問を受けたことがある。
配達業を行っていると、帰社が22:30から23:00。
それから翌朝6:30に自宅を出て事務所に向かうと考えると、
23:00~翌朝6:30までがネットビジネス、
お風呂、食事、そして睡眠の時間。
言わずと知れたハードスケジュール。
今や配達業自体が無くなって、
好きな時間に寝ている生活を考えると、
雲泥の差。
そう答える。
私だけじゃなくて、ほとんどの方が同じようなモノ。
飲んでいる時のあるある話。
そんな私に生徒は2度と聞いて来ない(笑)
聞きたくない。現実を知りたくない、
もしくは自分は出来ないし、聞いたらやらされる。
と、思っていると思う。
そうなって来ると、
誰か自分より楽をしている人を求めて、
聞たくなる。
それで、自分よりもちょっと先に行ってる人の話、
私ではなくて講師をしている人の話。
自分に甘えたい人は、だいたいそう。
俺だったら聞かない!
のに聞いちゃうんだコレがまた。
なぜ聞かないのか、
そんなもの答えは簡単で、
もし自分よりあったまイイ奴が、
「1日5時間やっています」なんて答えようものなら、
もう自分はお手上げ。
あったまイイ奴の3倍はやらないと
私は出来ない。
そうなって来ると1日15時間の作業。
多分ほかの人も1日は24時間しかないし、
15時間割くのは副業では難しい。
そこで、手が止まる。
あったまイイ奴に、
負けてばかりいる私の方程式では
そうなっている。
だから、聞かない。
元足場職人だってそう。
最初っから人よりも、
もの凄いスピードで取り組んでいて、
センスあるなぁと思っていた輩。
しかし、ほぼ24時間対応。
朝4時であろうと5時であろうと返答して来た。
いつ寝ているのか不思議なぐらい。
やれる奴ほどやっている方程式。
そう言えば小玉さんのメンタークラブの対談で、
朝5:00でも平気で指導して来て
返答しなきゃいけないなんてあった。
あかん、思い出してヘコんで来る。
そもそも億の方々もそう。
過去には同じような経験をしている様。
これが当たり前の世界。
それがネットビジネス。
それを経験してきたから、
今がある。
なのに、今の『楽』を見られて判断されるとは、
安っぽく見てるんじゃないかな。
さぁ~て、今夜も朝までドSっぷりを見せつけてやりますか!
残り3日で成果を出させてやります。
今回は、ここまで
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