暴言、暴言、暴言。

こんにちは、やまとです。

 

「事業計画書」って作成したことありますか?

 

会社の中では、部や課の計画書の作成したことはあっても、

新規事業を起案したり、

自分の事業計画書を作成した事がある人って少ないのです。

 

このネットビジネスもしかり、

仕入の仕方や出品の仕方、

他の人がどうやって稼いで来たのかはあっても、

事業計画となると・・・・・ほとんどの方が無い。

 

不思議に思われませんか?

 

それでいきなり月間数百万以上の

売上を見ても

雲を手でつかむような話。

 

そこまでどうやって届かせるのか?と聞くと、

ガムシャラにやる。

 

つまり作業量。

 

実際に、言われた「量」」以上の事を行えば

確実に実績は上がるのでしょうが、

じゃいくら上がるのかは神のみぞ知る。

 

これではバクチと一緒ではないかと

思いませんか?

 

 

そこで、今回は、

3ヶ月で月収100万目指す方へ向けて、

まずは事業計画書の作成を行ってもらったのです。

 

そのプレゼン会が昨夜。

 

この1週間、本当に他のことを犠牲にしてまで

この事業計画書1本で考え抜いてくれた。

 

何度も相談を受け、

「こんな絵に描いた餅じゃ出来ない」

「数字の羅列、机上論じゃねぇ」

「これじゃ外注は辞めていく」

「全然具体的じゃない」

「なにをやりたいのかわからん。」

等々、暴言を浴びせかけて、

20代から50代後半までの方を悩ませ続けました。

 

正直言えば、

「ネットビジネスでここまで細かく言われるのか」と

思ったのではないかと思うのです。

 

融資を受けに相談に行ったコンサルよりも

厳しかったはず。

 

そして何より、

具体的な行動プランは、

穴埋めじゃ出来ないってことを

痛感してもらったのです。

 

そんな過酷な1週間を過ごして来た方のプレゼン。

 

 

今回は、プレゼン後に

オーディエンスからの質問タイム。

 

その後に、

本当に計画作成者が、

この事業計画を基に実施し、

月収100万が手に出来ているのかをジャッジ。

 

過半数以上からOKが出れば、GO!

出なければ即却下、再度熟考。

という形式。

 

ところが、

同じカメラ転売というビジネスの

事業計画でありながら、

全ての方の切り口が違う。

 

単純なビジネスモデルであるがゆえに、

アプローチは同じでも、

行動レベルとなって来ると

千差万別なのです。

 

当然の事ながら、

そこそこ稼いでいるメンバーが揃っているので、

質問タイムも白熱。

 

また、この質問の中でも

新しいビジネスプランが浮かび上がったりと、

昔TVであった「マネーの虎」の様でした。

 

ただ、本当に計画書は

各自が睡眠時間も取らず、

夏休みというのに

子供との時間も取らずに作成された方もいて、

本当に魂がこもった素晴らしいプレゼンでした。

 

 

ただ一つ、コレは私の個人的感想。

 

もはや自分で稼ぐというのは、

過去の遺物。

 

今は、組織化外注化を行っている人が

やはり強いのです。

 

たぶん、数年前に転売をされてきた方って、

月収100万、それ以上ぐらいまで一人で

行って来た方が多いと思うのです。

 

もちろん私もその一人。

 

その後に徐々に外注化を行って

今の組織が出来上がった。

 

 

ただ今現在は、組織化外注化に

いち早く取り組んだ人が強いのです。

 

 

例えば、同じ月収50万の方の

昨夜のプレゼン。

 

一人は、組織化を念頭に入れて

取り組んできた方。

 

もう一人は、一人で転売作業を行って来て

コレから外注化をし組織化を行う方。

 

もう前者の方が、

圧倒的に具体的な計画書が出来上がった。

 

これまでの苦労が一気に花咲く感じ。

 

一方後者は、コレから募集採用教育と

工程がやはり多く、

躓きそうになるPOINTもいくつかある。

 

一番早く外注化に踏み切った方で、

ヤフオクアカウント登録から1ヶ月半で

外注化を目指した方。

 

今だから言えますが、

私は正直少々早いかなと思いながらも

提案はして見た。

 

当然、いろいろな壁に当たった事も

見てきた。

 

ところがいざビジネスとして大きくしようと考えた時、

今が同じ実績であったとしても、

光の見え方が違うのです。

 

『月収100万』がやたら近くに見える。

 

当然、昨夜のプレゼンも

言葉が自信に満ち溢れていたし・・・。

 

確かに、外注化や組織化。

言葉だけ聞くと大変そうな気がしたり、

中には、抵抗がある人も見えるかもしれない。

 

しかし、断言できるのは

ビジネスとして取り組むのであれば、

一刻も早く外注化は取り組むべき。

 

必ず大きく稼げる様になるはずだから。

 

 

とはいえ、今回の事業計画書のプレゼン。

震えるぐらいの感動をもらった。

 

そして、次は実行。

 

もちろんチェックも入れながら

タスク管理を行っていく。

 

途中、私の最短ノウハウも入れていくが、

9月の終わりにはミリオンプレーヤーを

新たに排出できる予定。

 

新たな転売ネットビジネスの切り口として、

一つの手法を確立させる。

 

それまで、どうか皆さんも

目を皿のようにして、

見守って頂きたい。

 

というか、嘘か誠か。

見破って頂きたいと思います。

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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