ツギドコデスカ

こんにちは、篭橋です。

 

こちらは申し込みされましたか?

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新幹線の始発、東京駅早朝6時。

こんな時間に乗るのは初めてだったのですが、

本日も予定がアリ、早朝から東京駅に行ったのです。

 

昨日は教材購入者の方へのセミナーを開催。

 

夜のうちに帰って売る予定が

東京駅で「ちょこっと飲もうか」と

神谷さんと盛り上がったのですが、

まぁ予想通り時間を忘れて、

「カメラ転売話」。

 

お互いに手を他の商品にも手を広げているから、

そりゃ深い話が飛び出してきて、

知らない商品の話で盛り上がっていたのです。

 

急遽飛び込んだホテルで

早朝まで時間をつぶし、

始発の新幹線に乗ろうと思ったのです。

 

無知な私は

「どうせ乗る人なんていないんでしょ」と

タカを括って自由席にチャレンジ!

 

ところが意外に人は多く、

喫煙ルームのある3号車もスグに満席。

ちょっと後悔をしていたのです。

 

それでも、品川、新横浜を過ぎれば

次は一気に名古屋まで。

 

1時間45分ぐらい

我慢しようと思ったのですよね。

 

新横浜を過ぎると

社内も落ち着き出して、

そろそろタバコでもと思って、

喫煙ルームに行ったのです。

 

ところが乗った新幹線が違うのか、

3号車の喫煙ルームって二人用。

 

灰皿が2つしかなく、

しかも喫煙ルーム内も狭い。

 

先客が2名ほどいたから

待っていたのです。

 

 

ほどなく年配の紳士が出られたので、

私が変わりに入ろうとすると

若い女性の方が一人まだいるのです。

 

喫煙ルームと言えども

極小の部屋に若い子と一緒に入るのは

少し躊躇する私。

 

ちょっと緊張しながら

「失礼します」といって入ったのです。

 

そしてタバコに火をつけて

1回目の灰を落とすと、

急に話しかけられた。

 

「ツギドコデスカ?」

 

予想外に急に話しかけられて、

しかもうるさく狭い喫煙ルーム。

聞き直すと、

「次、どこですか?」と

同じセリフ。

 

ちょっとイントネーションも

どことなくぎこちなく、

しかも、

「あの~」とか

「すみませんが」とかの

前置きもなく、

「ツギドコデスカ」と聞いて来るのですから

私はてっきり外国の方だと思ったのです。

 

しかも車内アナウンスでちょうど、

「富士山が~」って話している最中。

 

乗っているのは『のぞみ号』ですから、

停車駅も限られているはず。

 

新横浜を過ぎれば、

名古屋までは止まらないはずで、

それを「次~」って聞いて来る若い女の子。

 

勝手に日本人代表になったつもりで、

「次の停車駅は名古屋です」と

車内アナウンスばりにお答えしたのです。

 

まぁ若い子ですから

ヘッドフォンとスマホを見ながらですけどね。

 

せっかく話しかけられたのだし、

黙っているのもなんだかなぁと思って

チョット話しかけてみたのです。

 

勝手に外国の方の旅の思い出になればと思い・・・。

 

「どこからいらっしゃったのですか?」って。

でもキョトンとした目をしてくるし、

これは言葉としてわからないかなぁと思って

聞き直してみた。

 

「どこから来たのですか?」

すると、

「東京です。・・・京都へ行きます」って

今度は明確な日本語。

 

ここで私も理解したのです。

この子、外国人じゃなくて日本人なんだって!

 

聞いてみれば、歳は二十歳。

彼氏に会うために

はじめて新幹線に乗ったとのこと。

 

ちょうどきれいな富士山が見えるところだったので

窓から見える場所と変わってあげた。

 

そうなると初めて乗る新幹線。

雪がまだら模様になっている富士山を見て

スマホで撮影、

テンションも上がっちゃって・・・。

 

二十歳なのに

たばこは長いから止められないとのこと。

来年には結婚するんだと

聞いてもいない事まで話し始めた。

 

それはそれで新幹線の想い出なのですが、

私としたら

勝手に中国の方だと決めつけてしまっていたことが

情けない。

 

うちの子供と歳は変わらないはずなのに、

濃い目の化粧が、また私の思い込みを増長させた。

 

いかんね、おじさんになると

まず年齢なんて関係なく、

みんな『若い子』となるし、

今の子達の流行の化粧も知らない。

 

ましてや言葉のイントネーションも

言葉使いもついて行けず、

勝手に外国人とまで決めつけちゃっていた。。。

 

いかんね、情報がスマホかPCの画面からしか

入っていなくて

情報弱者の決めつけと一緒。

 

やっぱりね『外』に出ないと

ダメなんですよね。

 

最近自分に課題と期限を決めて取り組んでいる分、

リアルに出掛けることも極端に少なくなっていた。

 

猛省するとともに、

ちょっと6月に向けては、

外に出る企画も増やそうかと考えますね。

 

令和になって

新しいこと

今まで置き去りになっていた事を

チャレンジしまくろうと思って

自分のスタイルがおざなりになっていましたね。

 

反省点が多い!

 

 

今日はね、まだ

「中国の方ですか?」って

聞かなかった分、まだマシ。

 

と、自分に言い聞かせつつ、

これからグルコンに挑みます(汗)

 

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

ゴールデンルールセミナー2019.

間違いなく人生が変わるレベルのセミナー。

まだ席が取れるかわかりませんが、

空いていれば即抑えてください。

 

参加される方は、会場でお会いしましょうね

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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