売りっぱなしと自慢話!
こんにちは、篭橋です。
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【各会場限定10名様のみ】
『トレンドカメラ転売特別セミナー』
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売りっぱなしと自慢話。
私は『感謝の気持ち』の欠如だと思うのです。
この2つに共通しているのは、
本人の自覚が足りない。
売りっぱなしにしているつもりはないし、
自慢話をしているつもりもない。
でも客観的に見ていると
そうなっている。
そんな感じが多いのです(笑)
シマツに悪いのは、
本人の自覚がないわけで・・・・。
例えば経験者と初心者の場合。
経験者とはどんどん話は進むし、
話している方も面白い。
そうなると自慢合戦になっていて
初心者の方はついていけない。
取り残された感覚になるわけです。
もちろん自分で調べて
自分でやることは大切です。
ただ、それでも経験者には適わないし、
初心者の方はまだそこまで経験していないから
「何言っているのかわからない」ってなるのです。
これってちょっと稼いだって方に多い。
もちろん人間性もある。
社会人としての経験もある。
だけど総じて『感謝』の気持ちって
ないのですよね。
自分が紹介して買ってくれたお客様に対する
『感謝』の気持ちとか
自分のスクールや教材を買って頂いた方に対する『感謝』とか。
その場にいてくる方に対する
感謝の気持ち。
「ありがとうございます」って気持ちではなくて
「売ってやった」という考えなのです。
つまり自分だけが良ければそれでいい。
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そんな考えの方になっているのです。
そして答えるのは、
「自分はそんなつもりはないです。」と
言われるパターン。
経験値と人間性なのかな~。
実際サラリーマン時代にもいましたよ、
そんな方。
上ばかりを見て部下を見ない。
使い捨ての様に同僚や部下を見ていて、
「育てる」って感覚や「一緒に」という感覚がない。
自分さえって考え方、
やり方の人なのです。
それでも、そんな方は
いつかは天罰が下るもので・・・。
この転売ビジネスもそうです。
売りつけて終ろうとする方は、
ほぼ消えていなくなっていますよね。
結局長く続けている人は、
お客様のこと、買って頂ける方のことを
考えている。
どんな商品でもそう。
結局は満足感を感じて頂けるかどうかなのです。
これを媚びると勘違いしてもらっても困る。
「お客様は神様です。」と
過剰に考えているわけでもないのです。
あくまでも関係性の問題。
顧客と自分との関係性を
どう考えるのかと思うのです。
これ外注さんとの関係性も同じ。
外注さんは「使い捨て」と
考えている人や
考えてもいないけど、
そうなってしまっている人もいる。
自分がその立場になって見れば
良くわかるわかるのに、
考えようともしない。
結局は、自己中になっているのです。
距離感の問題もあります。
自分がこの話をしたい。
こう話したい。ってのは良くわかります。
でも聞き手が全く望んでいなかったり、
全く違う事を聞きたい時に
自分の自慢話をしていても、
そりゃ相手からしたら
「聞く耳持たん。」となりますよね。
ましてや自慢話で盛り上がっている時に、
初心者の方からすれば
「こんな話を聞いたら場違いかなぁ」と
そう思ってしまいますよね。
そこで「気配り」が出来るかどうかも問題。
実は今回の話は
個別で相談が来たことに対する私の考え。
稼げばいいでしょ、自分が売っているからいいでしょ
偉いでしょって方がいる。
確かにその努力は認めるし、
稼いでもらう為に
私もいろんな商品を作って売っている。
だから稼いでもらったのは
非常に嬉しい。
だけど・・・もうちょっと人の気持ちを
考えてもらいたい方もいるのは事実。
そんなストレスが溜まる、
めんどくせぇ!そう答える方もいますが、
私はそうじゃないと考えます。
人との出会いは一期一会。
そこに感謝の気持ちが無ければ、
これから先、周りに人はいなくなります。
説教じみていますけどね。
今回はここまで、
それでは、また!
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『トレンドカメラ転売特別セミナー』
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【追伸】
本当はセミナーの参加者募集を行っているので
カメラ転売の話をしたかったのですが、
今日はちょっと違う話題に!
明日はカメラ転売の話をしますね。
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