こんにちは、やまとです。
最近、めっきり弱くなったのが酒。
特に、家呑みはすぐに酔ってしまいます。
すぐに寝られるという油断があるからなのでしょうか?
家以外で呑んでいても、
最近はある程度の時間なのか
量なのかはわかりませんが、
グラスを手に持つのも嫌になるぐらいになって来ました。
ええ、そうなのですよ。
「コースターいらず。」
と言われたのは昔の事。
ほぼグラスは手に持ったままで、
ビールを継がれたりして
テーブルに置かない。
コースターに置く時は、
タバコに火を付ける時か
トイレに行く時ぐらい。
あとは、ずぅーっと飲んでいましたね。
ところが最近は、飲めないという合図変わりに
グラス一杯になったビールをテーブルに
置いていたりする事もしばしば。
時には、1杯目で、
「今日は、もういらない。」
なんて日も出て来ました。
特に、最近は生活が不規則になって来て
朝帰ってから飲み始めるという暴挙。
絶対に、痩せられないパターンです。
そんな私でも、
嬉しいことがあった時、仕事がひと段落した時には
ロックグラスに氷を入れて、
ロックで呑む事があるのです。
おいしいとか、おいしくないとかは別として
『ロックグラスを傾ける』
なんてフレーズに酔ったりして・・・・。
「俺って、カッコいいことしている。」
なんて一人で思ったりしています。
そんな私を見て子供たちは
「アルコール中毒!!」
って罵倒しますけどね。
実は今日も、
とっておきのウイスキーを出して・・・・、
買ってきたおっきな丸い氷をグラスに入れて
呑もうとしたのです。
ところが、無いのです。
お気に入りのバカラが!!
雰囲気にこだわった私が買ってきたグラス。
「ちょっと高いかなぁ~」と
思いながらも、
2個で数万円以上、奮発したグラス。
無いんですよ。
1個は割れたのを知っています。
食洗器に入れる前に割ってしまったと、
家内から聞いています。
それで、残った1個は
絶対に割らない様に、
手で洗っていたのも知っています。
ところが、無いんですよ。
グラスが・・・・。
と、騒いでいたら、一番下の娘が来て・・・。
「あー牛乳入れて飲もうとしたら割れた~」
って言うんですよ。
これは、2つのショック!!!
バカラに牛乳ですよ、牛乳。
曇らない様に、麻の布で磨いたりしていたりしたのに・・・。
俺の今までの苦労を返せって事なのですよ。
しかも、続けざまに・・・。
「まだ小さいグラスあるじゃん。」
って言うんですよ、
ニトリで買ってきたロックグラスを指さして・・・。
まてい、お前こそ、牛乳はニトリにしろよって
言いたい!!!
中学生に、バカラって言ってもしょうがないし、
まぁ知らぬが仏なのでしょうけども・・・・・。
めちゃくちゃ悔しい!!!
なぜならば、ニトリのグラスはなんだか割れない。
ゼロが2つは違うのに、
ニトリは割れないのですよねー。
コレって、なんですかね。
なんだか、
バターを塗ったトーストが
絨毯の上にどちら向きに落ちるのか、と言った
あのマーフィーの法則を思い出してしまいました(泣)
これで、当分私の楽しみが減ったー。
自分のヤル気を戻すのに、しばらく時間が掛かりそうです。
そんなショックな事件がありながら、
もう一つ、法則を考えてみました。
題して、3万円の法則!
こういったネットビジネスをしていると、
必ず、何かしらトラブルは避けては通れません。
その最たるものとして、
落札者からのクレームが上げられます。
その中でも一番多いのが、
「商品説明と違う!」
ってものなのです。
その中でも、良くあるのがレンズの状態。
ゴミがあった、カビがあった等々。
ありませんって出品ページでは書いてあるのに
あるじゃないか!
ってクレームです。
時には、価格を下げてノークレーム、ノーリターンとしておいても
クレームを付けられる事があるのです。
まぁ、あまりうれしくない話なのですが・・・。
ところが、一つの傾向があって、
それが、3万円の法則!!
どういう事かというと、
3万円以下の商品にクレームが多く、
3万円以上の商品は、ほぼクレームが無いって事なのです。
もう少し、詳しく説明をしますね。
本来、カメラやレンズを欲しいと思っている
ファンの方って、本当にいい人が多い。
そもそも、カメラが趣味の人は、
趣味としてはお金がかかる方なので
お金持ちの方が多く、
「金持ち喧嘩せず」の
言葉の通り、
トラブルを避けている方が多いのです。
もっとも、カメラを趣味とされている方は
良くご存知なので
レンズもズームにしたり、ピントを合わせたりすれば
ニョロって伸びたりして動くのを知っています。
あーこれはヘリコイドって言うんですけどね。
当然動いたりすれば、
そこから僅かにホコリが混入したりするのは当然の事。
撮影に影響するようなものでなければOKなんて方が多い。
ところが、3万円以下の商品を求められる方は
これから始めようとする初心者が多く、
まだ知らない事が沢山。
そこで、何かあるとクレームを付けようとして
値切ろうとする輩までいるのです。
しかも、どこかの転売塾で
クレームを教えているような人もいて、
「ダメもとで、クレームを入れて安くしよう」
なんて事を言っている人もいる。
そのクセ、商品の価値もわからずに、
価格だけで仕入れをしようとするから
単価が低い方へ流れている傾向があるのです。
ちょっと、言葉に気を付けないと
上から目線になってしまうのですが・・・。
そのボーダーラインが3万円ぐらい。
3万円以上であれば、
本当に、カメラが趣味とされている方が多く
それ以下の商品は、
どちらかというと、そうでない方が多いって事なのです。
あらかじめ言っておきますが、
全てではありません。
傾向ですよ、傾向。
ですから、多少のクレームをビクビクする必要はないのです。
もちろん、少しのコツは知っておく必要はあるのですけどね。
それをカメラ転売は、難しいと捉えてしまうのか、
ビジネスチャンスと捉えるのかは、
あなた次第です。
少なくとも、私は他の人がやりたがらないのであれば、
儲かるって思っていますけど・・・。
クレームはどんな転売でも付き物で、
全く無いという保証はありません。
であれば、自分なりにトラブルシューティングを
考えられた方がいいですよね。
もちろん、それなりの経験ってあるのですけどね。
今回は、ここまで
やまとでした。
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