正論が正しいとは限らない。

会社の中にもいるんだよね。

否定しか出来ない上司。

 

否定することによって、

何か自分が“偉い”と

勘違いしている。

 

そんなオジさん。

 

私の場合、そんなオジサン上司には

無視を慣行。

事後承諾をしていました。

 

それでも時には失敗して、

逆鱗に触れたこともある。

 

その後は少しづつ、

セーフティラインを見極めながら・・・笑

 

これはいいけど、

これはダメって線引きを考えて。

 

だけど、一発逆転を狙う時って、

やっぱりスピードが大切で、

いちいち否定だけをする

オジサン上司の意見なんて

聞いていられない!

 

チームを率いている時なんて、

滅茶苦茶やっていましたね。

 

「まず、やっちゃえ!」でしたから。

 

 

最近の会社組織の内情って

いかがですかね。

 

会社の中も派遣やアルバイトも多くなって、

雰囲気も変わっているでしょう。

 

だから、こんな上司とのやり取り、

過去も未来もあると思うのですが、

 

なんとなく「言われたことだけ」と

考えている風潮であれば、

こんなことも無いのでしょう。

 

だけど、兎角オジサンって

根拠もなく否定ばかり。

 

根拠を聞けば、

経験を振りかざす。

 

「アイデアを提案してください」と

言いながらも

提案すれば全面否定。

 

「じゃ、聞くなよ」と

何度思ったことか!

 

だから時には自分も実績を振りかざし、

オジサンに向かって行ったのですけどね。

 

弱いオジサンって、

群れるんだよね。

 

一人で判断しないんです。

必ず、誰かに話を振る。

 

そしてその語尾は、

「~ですよね。」「~だよね。」と

完全に誘導して、

言わせるようにする。

 

 

私が30代終わりに

毎月出ていた取締役会もそんな感じ。

 

「これ、集まる必要あるの?」って言ってしまい

シーンとさせたこともあった。

 

会議後、社長からメッチャ怒られたけど、

理解ある専務からは、

「お前、ほどほどにしとけ」って

言われましたね。

 

それでも、取締役会。

本当は、必要あるんだけどね。

 

 

今、そんなオジサンと言われる歳になり、

今こうして考えると・・・・

 

やっぱりサラリーマン根性だよね。

 

会社に委ねて、

所属していることに満足する。

 

そんなオジさん達。

 

自分も起業家になり、

周りを見ると

やっぱり稼いでいる人って、

独りって感じ。

 

自ら群れようとしているのではなく、

その場その場に応じて、

仲間が集まる感じ。

 

特に、副業で始めた方も、

自分の給料以上の収益が手にし始めると、

やぱり独立した感じになる。

 

群れようと意見を求めない。

 

孤立とかではなく、

周りに流されないように

自分の意見を持っている感じ。

 

逆に、オジサンは・・・・・

 

正論を武器にする。

 

確かに正論って大切だけど、

ビジネスにおいては、

時に正論って足枷になったりする。

 

であれば、口にしない方がいいのに・・・。

 

正論だけが“生きがい”に

思っている人もいるみたい。

 

それで稼げなければ

それはそれで意味がないのに!

 

 

特に、このコロナ禍。

 

誰も経験したことがない時代も

これから先 続くわけで、

オジサンの「今までの経験」なんて

ハッキリ言ってゴミ。

 

それよりもアジャスト出来る

柔軟さが大切だと自分は思う。

 

「カメラ転売」一つを取ってもそう。

 

昔と違って、かなり柔軟に対応出来るかが

やっぱりカギ。

 

昔の考え方じゃ、

最早、

稼ぐこと以前に、売れることすらない。

 

だけど、今の時代でも

やっぱり売れていて、稼いでる人はいるわけで、

そんな人は特別か、というと

そんなわけでもない。

 

極、ごくフツー。

 

ただ、見ていると

やわらか頭のヤツが勝つ。

 

そんな時代なのです。

 

アイデア一つで成り上がれるのは

ホンのごくわずかな人間だとすれば、

一般凡人は柔軟に対応出来る姿勢が重要。

 

情報を受け入れ、

時代と共に変化できる姿勢。

 

情報を手にしても

対応出来なきゃ意味がないし、

そもそも情報を手にしようと考えなきゃ、

情報をキャッチすることすら出来ない。

 

だから意識することが必要。

 

 

今のカメラ転売は、

「これが売れる。」ってのが無くなった。

 

今、「これが売れる」って

言っている輩は

ほぼ過去の妄想に囚われている。

 

刻々と売れる商品は変化し、

その時々で売り方も変わる。

 

なんだか一つに決めたがる人が多いけど、

今の時代、

柔軟に対応出来る人が売れる時代。

 

そもそも、どんな商売でも

一つの商品、一つの売り方で

継続出来ることはない。

 

こだわる人は失敗する。

 

“コレ”を取っ払うことに、

成功のカギがある。

 

そして、もう一つ。

 

手法を多く持つこと。

 

つまりワンパターンでは売れない。

勝てない。

 

一つのノウハウ、一つの手法ではなく、

今はその時々でノウハウも手法も

組み合わせる時代なのです。

 

だけど、手法を持っていない人は

組み合わせることすら出来ない。

 

だから手法を学ぶこと。

 

間違いなく、

頭ガッチガチの人は廃れていく。

 

柔軟な姿勢、

柔軟な対応。

 

時には、無茶をやりつつも、

柔軟に!

 

オジサンが生き抜くには、

柔らかく、受け入れる。

 

 

最近急に売れなくなった人、

一度、柔軟に考えてみてください。

 

自分が見逃していたことに、

チャンスはあるはずです。

 

頑張ろうぜ!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

追伸:

昨日の投稿を読まれた方から、

話を聞きたいと言われる方がいらっしゃいまして・・・。

 

昨夜の【追伸】が気になった模様なのです。

 

ご存じない方は、コチラから

https://wp.me/p7rx96-fem

 

それで、今週

Zoom無料相談会を開催するつもり。

 

あまり時間も取れませんので

3名の方のみだけの企画。

 

明日のこの時間、

追伸欄だけで案内しますから

お見逃しなく。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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