a man with a camera attached to his chest

カメラファンのカメラ転売 PART3

いよいよ大詰め!

カメラファンのカメラ転売も

第3話となりました。

 

カメラを知っている方が

カメラ転売を行うのは

大きなアドバンテージがあります。

 

ただ、自分が好きなカメラレンズであるからこそ、

気をつけなきゃ行けないこともあるのです。

 

本題に入る前に!

 

【カメラファンのカメラ転売 PART1】

https://wp.me/p7rx96-gCX

【カメラファンのカメラ転売 PART2】

https://wp.me/p7rx96-gDd

 

今回のシリーズは

カメラファンの方に向けてなのですが、

実際は“そうじゃない”方も同様。

 

ツボやコツを抑えずに

むやみやたらと始めても上手くは行かないのです。

 

ただ、カメラファンの方が

「カメラ転売」を始められるのは

私は大歓迎!

 

なにしろ信用性は上がる。

 

商品に対する“想い”であったり、

同じ趣味を持つ

カメラファンに対する“想い”。

 

裏切らない信頼度は高いのです。

 

 

ただ、方向が商品に偏り過ぎる!

 

 

だいたいカメラファンのカメラ転売は、

自分の不要となったカメラやレンズを

売ることから始まりますよね。

 

自分が使っていたものだから

状態も知っているし、

自分が選んだ商品だから、

特長スペック等々も良く知っている。

 

しかも最初の出品は

自分でも調べたりするから、

必ずと言っていいほど売れるのです。

 

 

そして今度は

自分で仕入れて売って見ようとなるのですが、

 

・・・・思うように売れない。

 

ダメじゃんか~!

 

儲けようと

色気を出すとダメなのか~!

 

ただのビギナーズラックだったのか!

等々

 

これがカメラファンの方が

だいたい通る道なのです。

 

 

この原因は、

まず、調べている様で

調べていないケースが多い。

 

簡単に言えば、

・いくらぐらいで取引されているのか?

・どんな出品方法が売れているのか?

・出品ページや商品説明等々

 

そんなことが

最初の自分のカメラレンズでは

調べていたのに、

いざ、仕入れた商品となると

疎かになっているのを気づかないのです。

 

最初に売れてしまったことによって、

自分のこだわりが

全ての人に通じると思ってしまう。

 

商品が良ければ売れる。

 

商品の状態をカメラファンである

自分が説明するのだから

間違いが無いはず。

 

だから売れるはず。

等々、

 

それが売れない。

 

思惑が上手く行かないのです。

 

 

今までカメラファン同士で

通じていたことが

音を立てて崩れて行く瞬間なのです。

 

 

これが商品に偏り過ぎているということ。

 

 

そもそもカメラレンズを買う人は

ライト、ヘビーに関わらず、

カメラに興味がある人にあることは変わりません。

 

しかし、自分が知っていると

思い込むことは危険!

 

商品さえ良ければ売れる。

商品の状態さえマジメに

説明していれば売れる。

 

・・・ハズ。

 

これは、お客様のことを

実は考えている様で考えていない。

 

いわば、自分中心に考えてしまっているのです。

 

 

カメラファンのことは知っていても

カメラファンの購買行動や

買うまでのプロセスを考えていない。

 

こうすれば売れるだろうと

勝手に自己完結してしまっているのです。

 

 

まず、思い出して欲しいのは、

「自分がどうやって商品を選んで、

どうしてその商品を買ったのか?」

 

たぶん、

商品さえ良ければいいでしょ。

状態も説明してあるからいいでしょ。

 

そんな出品者から

買っていないはずです。

 

 

自分では商品を選んでいるつもりであっても

実は違う視点で選んでいるのです。

 

そこを思い出さないと・・・

問題解決の道程は遠くなります。

 

 

カメラファンであっても

お客様なのです。

 

買い物を楽しもうとされているのです。

 

 

しかも今度は

自分は出品者。

 

カメラファンである前に

自分は買う側から、

“売り手”になっているはずなのです。

 

であれば、

売ることに関しては素人のはず。

 

だから売れている人の真似をして、

売れる様に工夫する必要があるのです。

 

ただ、売れる様にする工夫と

目立てば売れるという勘違い。

 

この“違い”はあらかじめ

知っておかなければなりません。

 

 

兎角プラットフォームを利用して

出品すると

多くの方が見てくれていることが

頭の中にあるはずです。

 

そこで売れなければ

目に留まっていないと考えがち。

 

じゃ、目立てば売れると

間違った方向へ行ってしまう方も多いのです。

 

 

そこでもう一度

思い出して欲しいのは

「自分がどうやって商品を選んで、

どうしてその商品を買ったのか?」

 

目立とう目立とうと必死になっている方から

自分は買ったのでしょうか?

 

多くのカメラファンは違います。

 

逆に目立とう目立とうとしている出品者に対しては

不信感の方が勝ってしまいます。

 

そんなにゴリ押ししているのであれば、

騙そうとしているんじゃないか?

嘘じゃないか?

 

そんなことが頭を

過ってしまうはずなのです。

 

 

なぜなら、

ご自分が選ぶ時は、

 

目立とう目立とうとしている出品者の商品ではなく、

自然に目に入って来て

自分の“欲しい”という琴線に触れた商品のはずです。

 

ということは、

自分の商品も自然に目に入って来て

自然に落札してもらわなきゃならない。

 

その研究が必要なのです。

 

その研究を怠ってしまいがちなのが

カメラファンのカメラ転売。

 

カメラファンだから

カメラレンズのことを知っているから

売れるはず。が

先行してしまっているのです。

 

 

だからカメラファンの方は

まずは、

売れている人の探し真似する。

 

この工程を取り入れてしまえば、

そもそもカメラファンのことは知っているのですから、

天下無敵になってしまうはずです。

 

結果、カメラファンは

ちょっとだけ別視点を持つだけで

最強のカメラ転売ヤーに

なってしまう可能性を秘めているということ。

 

ただ、多くのカメラファンが

別視点を持つことを知らないから

カメラ転売が上手くいかない。

 

折角自分のスキルが高いのですから、

「カメラ転売」でも活かして欲しいと

私は考えていますけどね。

 

ええ、間違いなく

ホンのちょっとしたことだけで

大きく変わります。

 

 

ということで、

3話に渡って

カメラファンのカメラ転売をお伝えして参りました。

 

如何だったでしょうか?

 

趣味がそのままビジネスとして

活かすことが出来れば最強のはずです。

 

ただ、カメラが趣味であったとしても

カメラ転売というビジネスでは

知らないこともあるってこと。

 

少しだけ情報収集するだけで

趣味が実益に変わります。

 

是非、お試しください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。