こんにちは、やまとです。
昨日の記事をお読みになったMさん。
LINEでから
こんなメッセージを頂きました。
「珍しく愚痴って言うから、変な期待がありましたが、ある種ガッカリです。笑
これは愚痴なんぞではなく、完全なる正義の怒りです。
至極共感させていただきました。
ありがとうございます!」
ありがとうございます。
まさか、昨日の記事で
こんなメッセージを頂けるとは・・・笑
少し吐き出し過ぎたかと思いましたが
こんなメッセージを頂くと嬉しいのです。
でも昨日の話じゃないけど、
マジ、お金が無くなったり、
自分が出来ないとなると
急に人も変わります。
実はCRCの中でも
コンテンツの作成担当
それに販売をしたり、
WORKSHOPやセミナーの手伝いをしてくれる
メンバーだけのチャットがあります。
そこでは、スケジュール調整や
メンバーの動向、
仕入れツアー等々を行った後の
反省や気づき。
それに個別チャットからの情報や意見も
シェアしています。
時にはZoomを使いながら
リアルに返答もしたりする。
昨日の記事の中でも
実は私への返答と担当者との返答も
違っていたりする人もいるのです。
その場の勢いや感情だけで
間違った方向へ行ってしまう方。
いるのです。
そのほとんどが、他責。
自分の決断選択判断に責任を持たず、
他人に責任を押し付ける。
それが50代60代の方が
30代の若造の前でも見せてしまう。
その時の若者の顔を見ると
もう蔑んだ眼。
「情けねぇな、恥ずかしくないのか」
とツブやいているのが伝わって来るのです。
でね、お陰様で
CRCカメラリセールクラブは
圧倒的に前向きでいい人が集まっているから
いい刺激が頂けるのがいいのです。
一番学ばせて頂いていうのは
紛れもなく私自身。
これは間違いがない話なのです。
そんなCRCにも
昨日からミリオンセラーとその一味が仲間入り。
今度は九州勢がアツくなりそう。
上村さんもmeguさんも
ウカウカしていられなくなりそうな状態。
気付けば、
九州からの参加メンバーも多くなって来ました。
そんな中、
昨夜は同じく九州勢の長、
Kさんからグルコン終わりに、
「相談があります」と来た。
まぁだいたい、こんな時は
いい“相談”ってのはなく・・・・笑
でも蓋を開けてみれば
シゴク真っ当な相談内容。
まとめれば、
「カメラリセールビジネスとの向き合い方」
「CRCカメラリセールクラブでの学び方」
だったのです。
まず、このKさん。
この4月から職場の異動。
カメラマンとして地方への出張も増える。
今までの様に
常に自宅へ帰るわけでもない。
当然、活動時間も減ってしまうという悩み。
同じ様な方も多いのではないか?と思うのです。
まず、CRCの私も含めて
各先輩、担当者が伝えているのは
データから基づいたこと。
例えば、
「○○のような商品を△出品すると
これぐらい売れる。」
といった基準値。
全て裏付けのある
もしくは経験から基づいた基準値なのです。
これは各経験者も同じ経験を持っているから
当然、伝えるはずです。
問題なのは、
そこに至るまでのプロセスです。
まず、その基準値に対する意識は持たなきゃならない。
それこそ、昨日の話。
「わかりません、出来ません。」と
考えることの放棄や最初から取り組まなかったら
意味がない。
CRCには、それを体現しているメンバー、
諸先輩方々がいるのですから、
それこそ、やり方次第。
もちろん、Kさんは
一切、そんな情けない言葉はないのですが、
出来ていない自分を恥じている様子も伺えるのです。
で、九州男児を地で行くKさんの課題はココ。
出来ない理由は恥、
愚痴をこぼしたくもない。
自らのことも表立って話したくもない。
いわば、昭和の男児的なのです。
実際、私も過去Kさんに
ヒアリングをしようとしたのですが、
確信に近づくと隠すというより
言いたくない雰囲気。
苦手な部分なのです。
でも、我々が行っているのはビジネスのノウハウで
小中高のような学校でもない。
実際、実践をしなきゃ稼げないのです。
ですから出来ない理由も明確に伝える必要があるのです。
例えば、
病気、家族、仕事等伝えられても
それって皆が持っている悩みで、
その強弱はわからないのです。
だから、あらかじめ
具体的に箇条書きで書き出すとか、
仕事の帰宅が○○時とか、
朝は〇時には出勤とか、
仕事内容は○○だとか、
そんなことをまとめて置くことも必要。
もしかしたら、
まとめることで改善案が見つけられるかもしれない。
それに、我々も多くの経験者の方を見ています。
そんな方々のスキマ時間の作り方や事例で
お伝えするのですが、
その具体例があいまいな状態では出て来ない。
一般論でしか伝えられないのです。
それをより精度を上げて
提案アドバイスをもらうには
情報が必要。
時には自分の信念を曲げてでも
伝えなきゃならないこともあるのです。
そして、後は
バランスとさじ加減。
これは本人の取り組み方なのですが
自分が弱い所、課題となることろに関しては
ダラダラ取り組まず、短期集中で取り組む。
これが大事。
とはいえ、仕事によっては
報告が出来る時と出来ない時もあります。
報告が出来る時だけ報告するというスタンスではなく
自分のモチベーションを切らさない保つ工夫。
一言の定型でもいいから返答をするなど、
出来る時、出来ない時の強弱をつける。
それがKさんに合うのではないか。
そんな提案をさせて頂きました。
いずれにせよ、我々が行っているのはビジネスで
やっても稼げない様では意味がありません。
実績が上がる。
上げ続けることが出来る。というのが
最大の目的。
ここを見失わない様に
取り組んで欲しいと思います。
そうそう、嬉しかったのは
この九州のkさん。
まだ6ヶ月も経っていないのに、
「ココはいい、凄いところ」
「これからも継続したい。」
そんな言葉を早々に頂きました。
なにより、感動し嬉しかったです。
そんな言葉を励みに
私も頑張りたいと思います。
今回は、ここまで
それでは、また!
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