man smash the ground

ヤフオク VS メルカリ あくまでも個人的所感。

バコッって大きく売れる時、

この3月もそうなのですが、

メルカリよりもヤフオクが調子いい。

 

ebayもいい。

 

と、ヤフオクが調子がいいと

話をはじめましたが、

 

CTCメンバー昨日の日報では、

メルカリが急に売れていた。

 

実際、私も昨日のメルカリは良かった。

 

 

ただ個人的な感覚とすれば、

売れる時期になるとヤフオク、ebayが強くなる。

 

 

そして今現在、

中古のカメラ市場に

集まっている方々を推察すると、

 

今現在、小型軽量のカメラよりも

高性能のカメラが売れている。

 

たぶん、

男性のユーザーが活発に動いていて、

女性の方は、徐々にという感じなのです。

 

ただ、海外からの入札代行では

小型軽量と言われるカメラがいい。

 

日本とアジア諸国では

ちょっと欲しいものが違うかもしれません。

 

 

ただ、こうしてみると

経済雑誌でもあった、

メルカリは20~30代の女性が多く、

ヤフオクは30~40代の男性が多いというのも

なんとなくわかる気がします。

 

 

しかし体感的、

市場規模からすると

やっぱりヤフオクの方が大きい。

 

というかメルカリは波がない。

 

いい時も悪い時も

浮き沈みが少なく

さざ波程度。

 

ヤフオクは商戦と言われる月には

一気に大きな波が来る感じがしております。

 

 

もちろん私の場合、

ヤフオクから始めているのもありますし、

メルカリ自体、まだまだ数年という感じ。

 

得意不得意という感覚はありませんが、

出品ページの作成も含めて、

ヤフオクが“主”。

 

しかも最初のうちは

見よう見まねで出品し、

ヤフオクとメルカリの同時出品は

避けていました。

 

ですから、ヤフオクの出品期間が終わると

メルカリで出品し、

埋もれた頃には取り消し、

ヤフオクで再度出品するという形。

 

これはこれで売れないことはありませんが、

今より動かないのは当然のこと。

 

やっぱり

メルカリはメルカリの

ヤフオクはヤフオクの

それぞれの集客、注目を浴びる方法は

あるのです。

 

 

そんな小技を含めて、

ヤフオクとメルカリ。

 

どちらがいいのかと言えば

どちらでもない。

 

今の状況では

両方とも必要なのです。

 

 

ただ同じ数、同じような売上があった時に、

手数料が・・・と言われる方もいます。

 

だけど、結果的に見てみれば、

ヤフオクの手数料が少々安くても、

その分、オプション代が加算されるから、

結局、同じようなもの。

 

だから両方とも必要なのです。

 

しかも、この2つのプラットフォーム。

 

お客様の狙いが定めることが出来そうで、

出来ないという不思議なことも起きる。

 

 

例えば、フィルムカメラ。

 

プラットフォームに集まっている

性別年代からすると

ヤフオクの方が圧倒的に売れそうな気がしますが、

メルカリでもよく売れます。

 

若い女性が好きそうな

小型軽量のカメラがヤフオクで

飛ぶように売れたりもする。

 

逆にメルカリでは

動きが鈍かったり・・・。

 

最近のカメラ女子は

フィルム系にも興味があるようですし、

2眼や中判カメラに手を出している

女の子も多いからその影響も考えられます。

 

 

ただ、実際には

今年に入って変化が見られます。

 

たとば、周辺機器や付属品。

三脚等々は

メルカリよりもヤフオクの方がよかった。

 

私の実績では

7:3ぐらいの比率。

 

そしてレンズも

去年まではヤフオクの方がよかった。

 

 

それが今年に入ってからは、

メルカリでもレンズや周辺機器の

動きが見られる。

 

これはカメラファン自体が

メルカリにも集まっているのも考えられますが、

ヤフオクとメルカリを

比較している方も多いのではないかと思うのです。

 

少し埋もれた商品も

売れることが今年に入って増えて来ましたから、

検索して抽出しているのだと思います。

 

 

つまりお客様の

購買行動にも変化が見られる。

 

 

一つのプラットフォームで比較検討されていた方が、

最近では、複数のプラットフォームから

比較検討もされているのではないかと考えられるのです。

 

これもお客様であるカメラファンが

ネットでの買い物に慣れて来たこと。

 

数年前であれば、

自分が“欲しい商品”“必要な商品”を

探していたのに対し、

 

経験値を踏んで、

情報収集、比較、検討に

時間を取り始めているのではないかと思います。

 

つまり、商品自体は

狙いを定めているということ。

 

過去は、

「何かないかなぁ~」と探していた人も

多かったはずなのですけどね。

 

ということは、

これからはもっと

“売れる商品”と“売れない商品”の差が出て来る。

 

そして、その流れで

売れる出品者と

売れない出品者の差も歴然として来るはず。

 

最近は転売というイメージが悪く、

物販とか、せどりと名称を変えている人も多いのですが、

 

そんなことよりも

ビジネス自体にマーケティング要素が加わることを

感じて欲しいと思います。

 

向いている方向が違う方もいますからね。

 

ということで、

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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