中途半端で雑

昨日、カメラ転売クラブの古屋さんが

こんな投稿をされました。

 

~~~ここから~~~

・・・要約して言うと
「カメラ転売は、出品すれば売れるんですよ」
「カメラ転売は、安く買って高く売るだけですよ」
なんですが…

その文言には、
凄まじいまでの努力と経験と失敗などなどの積み上げが
詰め込まれているわけで…

読解力・理解力の問題ではなく、
この文言からそこまで読み解ける人は
普通に考えていないですね(^^;)

~~~ここまで~~~

 

日報の投稿全てではなく

“切り抜き”。

 

昨日は一気に13品が

1日で売れて

売上も約48万の

利益が約10万。

 

その中での

気づきの一言。

 

「いない」と言われれば

「いる」にしようと考える私

なのですが・・・・笑

 

 

 

さて、どんなビジネスでも

もちろんネットビジネスでも

中途半端では上手く行くとは思えません。

 

 

私が伝えるのは、

「カメラファンにとって

中古のカメラやレンズを買い求めるのは

宝物を探しているのと同じ。」

 

自分の宝物を中途半端な人から

手に入れたくないと考えるのは

誰でも同じなのです。

 

 

だから売れていない人は、

「あなたからは買いたくない。」と

言われているのも同じということ。

 

いくら年末商戦で購買意欲が高まっていようと、

買いたくない人からは買いたくない。

 

そう思われるようなことをしていては

これから先も売れないと思います。

 

 

特にだらしなく、

“中途半端”で“雑”。

 

出品者本人がそう思ってなかろうと

お客様からそう思われていては、

絶対にダメだということなのです。

 

 

そして中途半端になる理由。

 

「これで、いっか」

「まっ、いっか」が堕落の始まり。

 

 

どんな方でも最初は中途半端に

取り組もうとされる方はいません。

 

だけど徐々に中途半端になるのです。

 

優先度合いも最初は高かったのに

日に日に低くなり、

最後は暇が出来たら、

気が向いたら。

 

こんな方は多いのです。

 

 

そして発する言葉も

「カメラ転売は稼げる。」

から

「カメラ転売で稼いでいる人もいる。」

に変わり、

「自分には向いていない。」

「カメラ転売は稼げない。」に

変わる。

 

ノウハウもくそもなくて

単純に主観。

 

自分のやる気が失せて

中途半端になりながらの他責。

 

こうなる方も多いのです。

 

 

だからこそ、

「カメラ転売はなぜ稼げるのか?」

市場性もビジネスモデルも

人から聞いた話ではなく

自分で調べることが大事。

 

人から聞いただけの話では

腑に落とせないから。

 

自分で確信が持てる様に

自分で行うことが大切なのです。

 

 

例えば、CIPA (一般社団法人カメラ映像機器工業会)の

総出荷数の資料だけを見れば

そりゃ「カメラはダメだわ!」となります。

 

何しろデジタル系の資料です。

 

こちらがその資料

https://truscon.net/f3vn

(CIPA REPORTより)

 

しかしながら、

私が毎月読者様にプレゼントさせて頂いている

ヤフオク・カメラ光学機器販売件数レポートを

ご覧になられるといかがでしょうか?

 

これだけ中古市場では賑わっています。

 

 

この資料を見せたとしても

売れていない人は

「カメラ転売をしている人が増えているだけでしょ?」と

シッタカです。

 

そりゃ増えているかもしれませんが、

カメラ転売で稼いでいる人は

全体の2割程度。

 

稼ぎ続けている人は

全体の数パーセント。

 

その2割で全体の8割の数字を作っているのです。

 

そして売れない8割の方が

2割の数字を奪い合っている。

 

 

これはカメラ転売だけではなく

どんなビジネスでも同じです。

 

ラーメン屋でも美容室でも

魚屋さんでも同じです。

 

つまり自分では全体の2割に入り、

数パーセントに残りたいのに、

8割以上のことを取り上げていては、

そりゃ生き残れません。

 

それが中途半端の始まり。

 

自分自身でマインドコントロールが出来る様に

調べないと行けないのです。

 

 

冒頭で古屋さんが投稿された内容。

「凄まじいまでの努力と経験と失敗などなどの積み上げが
詰め込まれているわけで…」

 

これも考えてみれば当然のことで

2割に入る為には必要なこと。

 

入った方にとっては、

「カメラ転売は、出品すれば売れるんですよ」
「カメラ転売は、安く買って高く売るだけですよ」

となるだけの話なのです。

 

 

で、件の8割の売れない方。

 

中途半端で雑になっている方に

アドバイスを行うと、

「そんなことまで・・・」と

言われます。

 

他には、

「そんなことをしていない人もいる。」と

売れていない8割の方を取り上げて

ナントカやらなくていい方向に話を持っていく人もいます。

 

2割に入り生き残りたいのであれば、

「そんなことまで~」を

当然のことの様にやらなきゃ行けませんし、

していない人を見ない様にすることも大事。

 

見てしまえば流されて

またもや中途半端になります。

 

 

「カメラ転売は稼げる」

そう覚悟を決めて取り組み、

『稼ぐために必要なこと』を

行動しながら考える。

 

カメラ転売もビジネスなのですから

当然のことなのです。

 

 

ただ個人で行っていれば

自分の目に入るもの

耳に聞こえて来るものは

大多数の行動と意見。

 

だから流されて

中途半端に終わるのです。

 

どんなことでもそうですが、

自分の夢は

他人から見たら妄想。

 

特に実績もない方の最初は、

「それは無理だよ。」と

否定的意見しか出て来ません。

 

それをブチ破る

意識と行動。

 

自分に確信を持ち、

行動が出来た人しか

生き残れません。

 

それは、

ラーメン屋でも美容室でも

魚屋さんでも同じです。

 

一般の方から見れば、

開店までも凄まじい努力があって

開店後の努力も凄まじいはずです。

 

中途半端になる様であれば

どんなビジネスでも

やめて置いた方が無難だと

私は思います。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

12月も『売れる商品の見つけ方』

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今現在の予定では、

12/20(月)~12/28(日)までの

一週間。

 

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こちらはシッカリと学びの場を提供したいと思います。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。