boy holding Canon DSLR camera

僕らの「カメラ転売」とは? =一般の方が行わない3つのこと(違い)=

「カメラ転売」という物販転売ビジネスは

自分に“力”をつけながら行うビジネス。

 

その分、各サイトのガイドラインに沿って行いますから、

アカウントヘルス等々、

急にビジネスが止まってしまうというリスクも少ない。

 

しかも有在庫。

いざという時に強いのです。

 

ただ、中途半端に取り組んでしまうと

そのまま一般の方と変わり映えしない出品になってしまう。

 

それは出品ページだけではなく、

額的なことも含めてなのです。

 

 

考えてみれば、

一般の方も出品出来るヤフオクやメルカリ、

それにebayもそうです。

 

僕達は一般の方と同じ土俵で戦いながら、

一般の方と一線を画すようなことをしなければ

選ばれないのです。

 

だって、一般の方よりも

たぶん高い価格で出品しているはずだから。

 

同じ中古のカメラやレンズ。

 

それを一般の方よりも

高い価格で出品しながら、

一般の方よりも数多く売り、

しかも売り続けなければならないのです。

 

 

では、一般の方と

何が違うのか、

何を変えているのか、

何を考えているのか、

ここに“解”を持っていなければ

そりゃお客様にも響かないのも当然なのです。

 

 

例えば、目に見えてわかりやすいのは、

評価数。出品数。それにラインナップ。

 

これは明らかに

違います。

 

評価数も多ければ

出品数も多い。

 

不用品を販売している方と違って

カメラレンズ、光学機器でまとめてあるから

それも見た目で違います。

 

また、返金保証。

 

これも一般の方では

返品返金をすることを明記している方は

少ないはずです。

 

 

でも、コレだけが

一般の方と違うから

僕らはビジネスとして

成り立っているのでしょうか?

 

というか、

コレだけでビジネスとして

成立すると思いますか?

 

 

出品ページが

誰も似たり寄ったり?

 

よくある批判的な記事で

見かけたことはあります。

 

まぁシッカリ見ていない人

見てるだけの人にはそう映るのかもしれません。

 

でも、それって一般の方も

今すぐ出来ることですよね?

 

既に真似をしている方も見えますし。。。

 

それだけで一般の方と

“差別化”出来ますか?

 

 

ひねくれた意見ですが

私が、もしカメラファンとして

中古のカメラレンズを買うのであれば、

 

たった、それだけの“差別化”であれば、

一般の方から買いますよ。

 

もちろん

「安ければ買う」って、

リスクも承知の上で。

 

そんな目に見えることだけでは、

猿真似も出来ますからね。

 

 

でも、僕らが行っているのは、

「少しぐらい高くても買ってもらう。」

ってことですよね?

 

一般の方とは

一線を画しているということですよね?

 

 

一般の方では、

まずヤラナイこと、真似もしないこと。

 

何を実践されているのでしょうか?

 

 

あまり真似をして欲しくは無いのですが、

私はあります。

 

それは“市場調査”、“情報収集”

それに“お客様のことを考える”。

 

この3つ。

 

 

一般の方は市場調査はほぼしません。

 

行うとしても

目の前にある不用品、もしくは商品。

 

これが売れるのかどうか、

売れるとしたらいくらで売れるのか?

 

オークファンも

一般の方もご存知ですから

オークファンを使って調べる方もいるでしょう。

 

ヤフオクで過去の落札相場を調べる方も見えるでしょう。

 

メルカリの「売り切れ」を選択したり

『SOLD』バッジを見て調べる方も見えますでしょう。

 

午前とかお昼のTV番組でも

やっている様ですから、

今や一般の方でも当たり前の様に調べます。

 

 

でも、市場全体で見る方はいかがでしょうか?

 

リサイクル・リユースの市場から

中古カメラの市場全体。

 

どんなお客様が今の市場には溢れていて

どんな商品を求めているのか?

 

そんな見地で考えられる方は

少ないはずです。

 

目的が違いますから、

それも当然のこと。

 

目の前にある不用品、商品だけを売りたい方と、

売り続ける稼ぎ続けるという人間の違いなのです。

 

 

それに情報収集。

 

これも一般の方であれば、

偏った情報収集になります。

 

というか、

アンテナ感度ということに関しては

一般の方であれば、

ほぼ無防備じゃないかと思うのです。

 

というのも

今のニュースアプリでは

自分から検索して

必要な情報を得ようと思わなきゃ

手に入らない。

 

そこまでして一般の方では

情報を手に入れようと思わないのです。

 

 

そしてお客様のことを考える。

 

お客様の期待を裏切らない。

買って頂いたお客様に

喜んでもらう、感謝してもらう。

 

これは私の信念でもありますし

理念でもあります。

 

それに一般の方でも

そんな信条をお持ちの方は

多くいらっしゃいます。

 

 

でも、お客様の購買心理

行動パターン、購買行動、

購買プロセス等々までを把握し、

考えている人は少ないはずなのです。

 

 

これら3つのこと(違い)。

 

組み合わせれば大きな“差別化”と

なるのです。

 

 

例えば、先述の

出品ページ。

 

どれも似たり寄ったりと

知らない方は言われます。

 

でも、文字数、行間、

それに言葉の使い方、言い回し、

文章のライティングが違います。

 

似ている様で

明らかに違うのです。

 

 

それに出品数、出品リスト。

 

これも数だけの問題ではありません。

お客様の『回遊性』に大きく差が出ます。

 

一般の方は、

数多くのお客様に見てもらおうとされます。

 

ですからオプション機能である

「おすすめコレクション」や「注目のオークション」を

多用される方も見えます。

 

それに目立たせる様に

変な文字やマークを入れたり、

時には、ハッシュタグを多用される方も見えます。

 

以前は商品名に

似たような商品名まで入れる方も見えました。

 

 

でも、実際には

それでも売れていない方が多い。

 

それは「お客様は離脱したがっている」と

いうことを考えていない、知らないからなのです。

 

簡単に言えば、

沢山の方が出品ページに訪れていても

「ああ、この人ダメだ!」と

飽きられ離脱されているからなのです。

 

そりゃカメラが欲しい人に

マンガを紹介しても売れないでしょ?

 

〇〇というカメラが欲しいのに

△△というレンズを案内しても

売れないでしょ?

 

逆に、

「めんどくせ~」

「この人から買うのを止めよう」

 

そう思われるだけなのです。

 

上っ面だけで見ている方には、

「数が多ければ、それだけ売れるんでしょ?」と

勘違いされているのです。

 

 

お客様の購買心理

行動パターン、購買行動、

購買プロセス等々。

 

ここから派生することを

活用しなければ

今のネットで物は売れなくなります。

 

 

今の物販・転売ビジネスをされている方は

大きな勘違いをされています。

 

「オークファンなんてみんな知らない。」と

思っていませんか?

 

すでに一般の方まで

普及していますよ。

 

うちの一番下の娘なんて

高校時代に友達とシェアしていたぐらいです。

 

そんな一般の方と同じことをして

一般の方と同じように出品するだけでは

“差別化”は成立しません。

 

 

今は、一般の方と

物販・転売ビジネスをされる方が

混在する市場です。

 

その中で

「少しでも高く売ろう」

「早く売ろう」とするには、

一般の方との差別化が必要です。

 

 

僕らの「カメラ転売」。

 

一般の方とは明らかに違うこと。

 

これを積み重ねて参りましょう!

 

でなければ

「安ければ買う。」に

流されてしまうはずです。

 

差別化は重要なポイントです。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

5月も『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0

開催決定!

 

スケジュールや詳細に関しては

また追って連絡します。

 

4週目あたりになるんじゃないかと

思っております。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。