a scenic view of the ocean with mountains in the background

新しい“発見”はあるのか?

この歳になっても

ハジメテというものはあるわけで、

そんなことを体験すると、

自分が抱いていたイメージと

違うってことは多々あります。

 

 

昨日の発見は、

リフト!

 

 

学生の頃は

毎週のようにスキーに行っていたり、

スノボーもやっていました。

 

だからスキー場なんて

数えきれないぐらい行っていて、

 

もちろんリフトも稼働時間

目一杯使って滑っていました。

 

だから雪山へ車で行くことにも、

それほど抵抗はないのです。

 

 

ただ、私は夏のスキー場って

行ったことが無い。

 

もちろん山へ行くことはありますよ。

 

でも、夏のスキー場って

無いのです。

 

「綺麗だろうな」

「景色もいいんだろうな」ってことは

容易に想像がつくのですが、

別にそこに興味はなし。

 

雪山の方が

興味はあったのです。

 

 

ところが昨日、

はじめて夏のスキー場へ行ったのです。

 

気分転換に

雄大な「景色」を楽しもうと思って、

ドライブがてら行って来たのです。

 

そこで目に入ったのがリフト。

 

長距離後のドライブで

歩く元気もなく

当然のように利用したのです。

 

 

ところが、

そこで発見したのは

まずは雪が無いってこと!

 

当たり前と言えば

当たり前の話なのですが、

コレが意外な発見に繋がったのです。

 

 

まず、リフトが来て

自分が腰掛ける。

 

ここまでは

想像通り。

 

でも本来、腰掛けた後、

スキースノボーがあれば

雪の上を滑らせませんか?

 

たぶん経験者ならわかると思うのですが

滑らしながら上昇するリフトに合わせるわけで、

イメージでは足をついても自然に滑っていくのです。

 

ところが、この雪がない。

 

そして自分にとっては

リフトの着座位置が低い。

 

そうなると腰掛けた後、

滑らすことも出来ずに

足は乗った位置に取り残されて

リフトだけが前に進む感じ。

 

まるで足が巻き込まれる様だったのです。

 

これにはビビった!

 

慌てて足を持ち上げることで

事故は回避。

 

とりあえず、

乗ることには成功出来ました。

 

とは言っても、

小さな子供から

老夫婦の方まで乗っていましたから

乗れるのは当然なんですけどね。

 

 

そして乗っている間の風景。

 

当然、冬であれば

一面“銀”世界。

 

真っ白なのです。

 

この白い風景というのは

距離感もなく

凹凸感も少ない。

 

ただ、辺り一面

真っ白に見えるだけ。

 

ところが、

この時期にリフトに乗ると

山々が見え、木々も見える。

 

緑も同じ緑ではなく

黄緑であったり濃い緑であったり、

もこもこした感じが見える。

 

同じ場所に来たとは思えないのです。

 

「へぇ~、こんな風になっているんだ」

という別の場所に来た感覚。

 

遠くの山の稜線、山の尾根は同じでも

近くの山々の感じが違う。

 

新しい発見だったのです。

 

 

そして、リフトに関する

新しい発見がもう一つ。

 

下りは怖い!

 

 

そもそもスキースノボーをされれば、

下りは滑って降りて来ます。

 

ですから下りのリフトには

乗ったことが無い。

 

下りのリフトは

足が滑らないことを念頭に入れ

気をつけながら乗ったのですが、

自分の目線の先に地面。

 

下に向いているのです。

 

上りは下や周りを見ることはあっても

基本的には上を向いています。

 

ところが下りとなれば

目線は先を見ようとする。

 

その目線の先は地表。

高さと距離を感じるわけなのです。

 

だから学生時代から今まで

思っていた感覚とは

違ったということ。

 

意外に怖さを体験したのです。

 

 

こんな体験、

あなたはしたことありますか?

 

 

つまり自分が思っていたこと

考えていたこと

想像していたこと と

実際に自分が体験してみると違うって話。

 

自分も歳を取って

経験してもいないのに

勝手に想像だけで物事を語る。

 

やったことも無いことを

さも、経験したことがあるように

思い込んでしまう。

 

そんな方が多いのではないでしょうか?

 

やっぱり認知バイアス

いっぱいあるのです。

 

 

「カメラ転売」だって

実際、やって見れば

自分が想像したこととは違うはず。

 

自分では

「こうだ!」

「こうすればできるはず」と

思っていたことも

実際には出来ないことも多々あるはず。

 

やっぱり経験、体験って

何事にも代え難いはずなのです。

 

 

ところが、

この歳になると新しい事には

回避する癖がついてしまう。

 

そして新しい発見も

気づきも無いまま、

同じような一日を過ごしてしまう。

 

そりゃ老けて行くわけです。

 

だから新しいことに

意識してチャレンジしてみてはいかが?

 

ということ。

 

この「カメラ転売」も

マンネリズムで行われる方は

ほぼ半年で頭打ち。

 

新しことにチャレンジする。

そんな意識を持たれていると

稼ぎ続けられる傾向にあります。

 

頭も柔軟になりますし

素直に取り組むことも出来ますからね。

 

最近、頑固になった方。

石頭の様になった方。

 

是非、新しいことに

チャレンジして参りましょう。

 

新しい発見は

脳を活性化させるのにも繋がります。

 

頭が柔軟になりますからね。

 

特に「初めての場所」へ行くこと。

 

おススメです。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。