本題に入る前に・・・
WORKSHOP募集の期間中に
今週の水曜日だけは
どうしても時間が作れず
WORKSHOPの参加を断念された方から
お詫びのメッセージを頂きました。
ありがとうございます。
それほど、
気になされなくても
大丈夫ですからご心配なく。
その他にもIさんから、
「どうしても参加したかった。」という
メッセージも頂きました。
ご検討、ありがとうございます。
まあね、昔であれば、
「仕事を休んででも参加するから
その価値は上がる!」とか
言っていて、
自分もまさにその類で、
無茶をして参加したからこそ、
「その分、稼がなきゃ」と
原動力になったのは言うまでもありません。
自分の場合は、
一事業として考えていたし、
「これを本業とする。」とも考えていましたから。
ただ、最近の方々は、
そこまで考えているわけではなく、
今の仕事を続けつつ、
「カメラ転売」でも稼ぎたい。
という方が多く見えるのもわかります。
そうなると、他人の目、上司の目、
同僚の目も気になるところでしょう。
調整も出来なかったのではないかと
推察します。
しかしながら、このWORKSHOPは
どうしても1週間の時間を掛けて行いたいのです。
月、水、金、日とZoom講義を
必ず参加してもらわないと意味がないのです。
もちろん私も
1ヶ月のうちの4分の1の時間を空けるのは大変です。
少なくとも私の中でのノルマは
1日で最低10万円以上の
生産性のある仕事をするってこと。
その分のシワ寄せ調整も必要ですし、
負担もあります。
ただ、そうであっても
一人でも多くの方に「カメラ転売」の真髄を
知ってもらい、
少しでも稼いで頂きたい。
そんな思いで続けております。
それでも、こうしてメッセージを頂くと
それを無下にすることも出来ません。
万人に合わせることは
出来ませんが、
少しでも多くの方に参加してもらえる様なこと。
考えます。
少し時間をください。
本題です。
なぜですかね?
人の判断力はやっぱり鈍る。
自分がやらなきゃ行けないことを
正しく判断出来ない時がある。
特に、厳しい直面に立たされた時、
選択を迫られた時、
人は目先のことに誘われてしまう。
それが見ていて
ホタルが甘い水に誘われるような感じなのです。
まず、分かって欲しいのは、
甘い水なんて、
最初から胡散臭いってこと。
例えば、「カメラ転売」であっても
途中で挫折される方は必ずいます。
活動してみれば
慣れるまで、
苦しいこと辛いことばかり。
作業に慣れても
今度はお金にすることが下手な人もいる。
それで「甘い水」探し。
でも、周りを見てください。
結局、
「カメラ転売」に
戻ってくる方も多いのです。
甘い水に誘われて
一旦離れても
逆に“苦い”経験をされる方ばかり。
であれば、極めた方が
いいと思うのですけど・・・。
他にも、他の物販・転売ビジネスをされていた方が
「カメラ転売」を始められるケースも多い。
これも最初は「甘い水」に誘われて、
別のことを始めても
やっぱり自分では納得が行かないって方。
楽して稼ぐってのは、
往々にして
自分の理念、信念、方針とは
違うことが多いのです。
だいたい、
「ほたるこい」の歌詞でも
ネット上ではいろんな解釈をされています。
スイカやメロンの汁では
長生きしたそうですけど
さとう水をやってしまったホタルは
2~5日で死んでしまったともあるそうです。
つまり「甘い水」は同時に毒でもあるのです。
やっぱり、ホタルには
きれいな水が一番なのです。
それは甘くはないかもしれません。
でも、長く生き続けることが出来るのは、
きれいな水です。
そもそも、汚水には
ホタルは集まりませんからね。
「甘い水」に誘われて
自分に合わない選択は
止めてくださいね。
たまたま見かけた
季節外れのホタル。
考えさせられることがありました。
今回は、ここまで
それでは、また!
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