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金額の決め方?

「WORKSHOPの参加費はいくらだったのですか?」という

ド直球な質問を やなさん から頂きました。

 

ありがとうございます。

 

「カメラ転売」とは関係ない話だった昨日。

 

それでもスピード感と

知っていることと

出来ていることは違うってことに

気づいて欲しかったために記事にさせて頂きました。

 

昨日の記事は、こちら↓

【実は今、とあるWORKSHOP開催中なのですが・・・】

https://wp.me/p7rx96-gyQ

 

ただ、昨日の記事では

【追伸】欄にも

売れる商品のWORKSHOPの案内をしておりましたから、

「どちらですか?」と伺ったところ、

「知り合いの社長さんとのWORKSHOPです。」

とのこと。

 

ここでは、「カメラ転売」なんだけど・・・

と少し残念に思いながらも

デリケートな話ながらストレートで伺われたことに

逆に好感を持ってしまった私。

 

「明日の記事にさせて頂きます。」と

締めくくりました。

 

そこでお約束通り、

記事にしなかった裏話を

ココでお伝えしましょう。

 

 

実は、参加費に関して、

金曜日の段階で相談はありました。

 

電話です。

ZoomでもLINEでもなく電話。笑

 

ただ、突然の展開に、

何も決めていなかった私。

 

最もダメな返答、

「いくらにしましょうかね?」と

曖昧な返事をしてしまったのです。

 

 

すると前回行った時のWORKSHOPが

1泊2日で20万円だったことを思い出され、

そこから参加された方が

新規事業等々を立ち上げられた話、

各社の売上を伸ばされた話をされたのです。

 

そこで言われたのが

「今回は1日だから半額はどう?」

 

 

ただ私としては、

このコンテンツに自信が無かったのです。

 

そもそもがCTCカメラ転売クラブで

別コンテンツとして

興味がある方だけに販売しようと思っていた内容。

 

年末から年始にかけて

「やるやる」仮面の方も多く、

「今年こそ!」の勢いが

2週間で薄れて行った現状。

 

なんだか実績者の方は

活発な活動で勢いづき、

そうでない方が

「やることは、わかっているんだけど・・」の

状態。

 

課題を提示したり

情報を紹介しても

暖簾に腕押し。

 

だからモニターを募り

効果を見ながら案内しようと

思っていたのです。

 

 

その旨を伝えると、

頷きながら言われるのです。

 

「それはわかるが、

それは必要なことなの?」

 

「この新年もいろんな所から

セミナーの案内があって参加もした。

でも、ウクライナ情勢、円高、物価高の話ばかり。

それでお正月価格か知らんけど5万円。。」

 

厳密に言えば、49800円だったらしい。

 

それでも見分を広げるために

いくつか参加したらしいのですが、

どこも似たり寄ったり。

 

某、銀行系や新聞系、

そして団体でも似たようなもの。

 

その前は、コロナ明けでの希望的観測の話ばかり。

 

つまりニュースネタや新聞ネタばかりで、

「目新しいものは何もない。」

 

 

60代半ばの職人気質で三河弁の社長さんですから

言葉の使い方は違いますが

内容はそんな感じです。

 

ただ勉強家であることは間違いなく。

 

「前回のWORKSHOPは

これだけ伸びて

参加された方も満足されたのだから

もっと自信を持て!」

 

と窘められてしまった。

 

なんだか見透かされている様で、

それでも、まだ決めかねている私。

 

1日会場も借りて、

機材も用意して

お昼も用意してほぼ1日拘束。

 

と頭の中で計算していると

「9万8000円でどうだ!」と

言われるのです。

 

ただ、それでもビジネスに直結している様で

間接的なWORKSHOP。

 

そしてモニターをして頂いた方からも

少し周りの方の顔色を伺うような感想。

 

どちらかと言うと

効果と価値を決めかねたいたのです。

 

それでも答えを出さなきゃ行けない私、

結局、49800円で

行わさせて頂いた次第なのです。

 

スピード感があって

行動力のある方々に囲まれながら、

なんだか情けない話でした。

 

 

ただ、昨日WORKSHOPを行い、

その場で感想や学び、気づきの話を

してもらったのですが、

 

感動しました。

 

・モヤっとしていた霧が晴れた8時間。

・分解をしながら気づく自分が立てた優先順位。

・目先の作業に追われ過ごした「ある農夫の一日」。

・最初に何を行うかが大事。

・自分を客観視することが出来た。

・時間は戦うべき相手!

 

 

必ず参加された方に聞くのは

「自分の感想にタイトルを付けると?」

なのですが、

そのタイトルが上記の内容。

 

40代の方から

60代の方まで揃っていたのですが、

涙が出て来るような感想を頂きました。

 

飲食店の経営者の方は、

起きる時間と寝る時間を変えるとまで

言っておられたのが最も印象に残った。

 

 

当然のことながら、そのまま

「飲みに行こう!」となるのですが、

そこで言われるのが

自分の反省話。

 

結局、時間の使い方が悪ければ

家族にも迷惑が掛かる。

 

そこから

今まで迷惑を掛けて来たことの

大反省会。

 

「無駄なことをしていた。」

という気づきは

誰もが持っていた様なのです。

 

 

そして今日、

CTCの日報を読みながら、

感じるのです。

 

それ、何をやるの?

どうやってやるの?

それ出来るの?

何を目指すの?

 

抽象的な希望的課題。

 

たぶん具体的には

なにも考えず、

「こうなっタラいい。」の

タレレバで過ごしてしまう一日。

 

頑張らなきゃ、やらなきゃ、

の意識はあっても

行動レベルで考えなければ、

脳は「出来る」という判断を下さない。

 

たぶん、一日が終わった後に

反省の日々。

 

売れる時期だからこそ、

タイミングを逃して欲しくない。

 

自分が求めていることと

自分が必要なこと。

 

ここにズレがあれば、

正しい行動は出来ません。

 

ビジネスを制するものは時間を制す!

TIME IS MONEY

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

熟慮に熟慮を重ねた結果、

WORKSHOPのタイトルを

 

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP3.0

にします!

 

結局、案を頂いたのですけどね。

 

そして今月

2/20~『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP3.0は

2/20~2/26の一週間開催!

 

リニューアルと共に

中身の濃い内容でお届けします。

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。