a woman is standing in the water with her hands in the air

売れる商品に溺れろ?

常々お伝えしているのが

出品しても全ての商品が売れるわけでもない。

 

今現在でも出品している商品のうち

3割から売れても4割。

 

3分の1程度と考えるのが妥当。

 

これは他のカテゴリと比べれば

はるかに売れているのだけれども、

 

やっぱり売れていない商品が

市場の圧倒的多数であることは

間違いがないのです。

 

 

そしてこの現状を出品者に置き換えると、

売れていない商品を扱っている人は、

どこまでも売れない商品を扱ってしまうということ。

 

この自覚がないまま

ビジネスを進めているのです。

 

これは、以前の個別相談会の話です。

 

 

『売れる商品』を教えて欲しいと

相談がありました。

 

それでカテゴリだけではなく

商品名も上げてお伝えしたのです。

 

その上でリサーチもしてもらいましたが、

ダメなのです。

 

私からしたら、

「なぜ、その商品を選ぶ!」と

言いたくなってしまう商品ばかりを選ぶのです。

 

本人も『売れる商品』を意識していたはずです。

 

でも、ダメなのです。

何故だか自然に売れない商品に惹きつけられて行く。

 

それまで行っていた

差額の出る商品を探すリサーチのせいなのでしょう。

 

自分でも知らず知らずのまま、

自然に売れない商品ばかりに目が行っている様なのです。

 

 

一方、CRCでの稼ぎ頭を見ていると違います。

 

例えば、差額の出る商品があったとしても、

必ず自分では仕入れない。

 

「これ差額が出るけど

勢いよく売れる商品じゃない。

それでも良ければ、どうぞ」

 

といった感じで

おすそ分けが始まるのです。

 

それよりも何よりも

自分で知らない商品であったとしても

なんとなく売れる売れないが勘所で

捉えることが出来る様なのです。

 

これは経験によるものだと思います。

 

常に『売れる商品』を意識して

その『売れる商品』に触れているのか否か。

 

そこが大きな違いだと思うのです。

 

 

だから『売れる商品』に触れる頻度を上げる

覚えるのではなく

『売れる商品』の海に溺れる。

 

そんな状況でなければ

意識していても

なかなか変われないのです。

 

癖みたいなものですから。

 

いわば、

習うより慣れろ!

 

売れない商品には

目が行かなくて済むぐらいの状況を

自分で作り上げる。

 

そんな意識を持ってください。

 

 

今回はここまで、

それでは、また!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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