a person holding a camera up to take a picture

【明日募集開始!】「安ければ買う」から「安くても買わない」時代の生き抜く力とは?

ヘルニア手術後、

日に日に良くなります。

 

特に今まで動かせば痛かった動作も

痛みがいつの間にか消えて、

昨夜出来なかったことが今朝は出来る。

 

クロマニヨン人から現代人に

近づいて来たようです。

 

 

さて、『売れる商品の見つけ方』の

重要性についてです。

 

昨日も独り言の様な記事を投稿しましたが、

読まれましたか?

 

実際、カメラのことを知っていても

売り続けることは出来ません。

 

いくら二眼レフや中判カメラに詳しく

カメラコレクターだったという過去を持っていても

続けられなくなります。

 

なぜ、でしょうか?

 

人の趣味嗜好は不変ではないからです。

 

 

この二眼や中判カメラの部類は

我々にとってはメジャーです。

 

しかも強固なカメラファンがいることでも

知られています。

 

しかしながら、これだけで安定するかと言えば否。

 

一般の方からすれば

一部のマニアの部類であるということ。

 

やはりニッチなマーケットになってしまうのです。

 

当然、狭い市場の中で起きる競争ですから

安定はしなくなってしまうのです。

 

 

そして今、流行りの商品、

売れる商品を知っていれば稼げるのかと言えば、

それも永続的にはムリ。

 

 

例えば、2020年あたりは、

圧倒的にフィルムカメラがシェアを占めていました。

 

これはコロナ禍の影響もあり、

一般的なライトなユーザーが

このカメラ市場、中古カメラ市場から消えていたから、

フィルムカメラが生き残っていたのです。

 

ebay輸出から始めたフィルム系の方々は、

この時期は良かったかもしれません。

 

でも、コロナ禍明けからはいかがでしょうか?

 

一般の方、ライトユーザーの動きが活発になり、

フィルムの動きはみるみるダウンして来ました。

 

 

そもそも、フィルム系カメラの商品特性上、

求められる方々は限られて来ます。

 

本来であれば、爆発的に売れるのではなく、

高利益率を狙いながらも

売れるまで時間が掛かる諸品群でした。

 

しかも買われるのは、

ある程度カメラを知っている方。

 

それほど売り方に拘らなくても

お客様の商品知識が高かったのです。

 

 

そこにコロナ過でフィルム系に

バイヤーが集まって来たのです。

 

争奪戦が始まり

生き残りを賭け、差別化がポイントとなりました。

 

 

その後、コロナ禍が明けると

今度は一気にカメラ市場もデジタルの波が

戻って来たのです。

 

しかも、デジタルの波が戻って来ただけなら

商品を変えれば良かったのですが、

実はこの時、客のレベルも上がっていたのです。

 

ここを大きく読み違えている人が

この中古カメラ市場から一掃されて行きました。

 

昨日の記事。

 

私が、“あなた”としていた方も

そうです。

 

大きな読み違い。

 

デジタルが売れ始めたから

「デジタル路線にすればいいだろう」

それしか考えていなかったのです。

 

 

そもそもフィルム系、しかもマニアックな

二眼、中判系が得意だった方々が

常々批判対象としていたデジタル系カメラ。

 

自分があまり得意じゃなかったデジタル系を

少し知識を入れれば売れる。

商品を知れば売れると勘違いしていたのです。

 

一番の違いは、お客様。

 

お客様が、コロナ禍以前と以後とが

大きく変わったのです。

 

実際、あなたも同じだったと思います。

 

ネットでの買い物はコロナ禍以前は特別なものでした。

 

でもコロナ禍に入り、

誰もがネットを使うようになり

ネットで購入頻度、経験値が上がったのです。

 

 

UberEatsもそうでしょ?

 

実際に日本で立ち上がったのは

2016年です。

 

当時から使っていた人は

どれだけいるのでしょうか?

 

それまでのUberのイメージは

タクシーでしたよね。

 

でも、2020年のコロナ禍以降に

一気に重要が上がり

誰もが「一度は~」って形になったではありませんか。

 

このネットでの“買う”行為、

経験が上がったことにより、

目が肥えて来た。

 

選び方、購入の仕方

購買行動が変わって来たのです。

 

 

つまり、お客様が求める情報を

シッカリ提供しつつ

『売れる商品』を

提案しなければならなかったのです。

 

 

このお客様が求める『売れる商品』と

購買行動、そして求められる“情報”に

ついて行けなかった方々が

次々と消えて行きました。

 

この時には

デジタル系カメラなら何でも売れる時代では

最早無かったのもあります。

 

「安ければ買う」というのも

バイヤーではあっても

一般の方からすれば、

「安くても買わない。」の時代です。

 

 

そして2022年晩秋から始まった

CCDの古いコンデジ人気。

 

これも2023年には定着し、

今は主流です。

 

ただ、これも若者が流行らせたものと考えると

2~3年サイクルが限界かと。

 

スイーツ系がそうでしたから、

このブームも近いうちに終焉を迎えるはずなのです。

 

 

ですから、『売れる商品』だけに的を絞っていても

必ず廃れることを覚悟しなければならないのです。

 

必要なのは、『売れる商品』を知ることではなく

『売れる商品の見つけ方』を知る。

 

“力”を付けること。

 

これが重要なことなのです。

 

 

次のブームを予測するのは難しいです。

 

でも、ブームの始まりを捉えることは

このWORKSHOPに参加をされれば出来るはず。

 

実際に私の過去記事を読んで頂ければわかるように

デジタルのこともコンデジのことも

その変化の兆しの段階から

皆様にお伝えしています。

 

 

これもブームを予言しているわけではなく、

“変化の兆し”から。

 

それでも当時の情報としては何ヶ月も早く、

いわばブルーオーシャンの状態。

 

集まって来たのも

何ヶ月も後でした。

 

だから、楽に稼ぐことが出来た。

 

そして継続が出来ているのです。

 

それぐらい、このWORKSHOPは

あなたにとっても、

強烈な【武器】になります。

 

 

募集も明日から!
~~~~~~~~

 

この3月商戦を読み切り、

これから始めるゴールデンウイーク需要。

 

初夏から夏にかけて

飛躍して参りましょう。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

こちらも更新しました!

過去のWORKSHOP参加者の声です。

https://truscon.net/768f

 

 

3/18~『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP2024!

 

開催期間は、

3/18(月)~3/24(日)までの1週間。

3/18(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」の実践と講義。
3/20(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
3/22(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
3/24(日)21時から 総括。

毎回およそ2時間を予定。

 

最終日の3/24(日)は、状況により3時間程度です。

 

日に日に腰の状態が良くなるやまとが見たければ、

ご参加ください。

 

またヘルニア手術のことも

聞きたければ是非ご参加を!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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