【続編】セラー研究は「売り方」だけじゃない。仕入れの安定化の秘訣とは?

前回のメルマガでは、

「売り方を研究することの大切さ」に

ついてお伝えしました。

 

 

売り方を磨くことは、

資金を効率的に回転させるために欠かせません。

 

ですが、それと同じくらい大事なのが

仕入れ です。

 

今回はその具体策として

売り方と同じように仕入れのセラー研究 を

お伝えします。

 

最初の近道は「情報を買う」こと

「どのセラーを追えばいいのか分からない…」

そう感じる方は多いと思います。

 

そんな方には、まずはユーキさんの有料コンテンツをおすすめします。

 

実際に “仕入れがしやすいセラー” を

ピンポイントで紹介してくれるため、

最初の一歩を効率的に踏み出せるからです。

 

もちろん最終的には自分で研究する力が必要ですが、

ゼロから全てを探すのは時間がかかりすぎます。

 

まずは確実なデータを利用して“勝てる土俵”を知る。

これが成果を早める近道です。

 

傾向の捉え方が秀逸なので是非!

 

セラーを研究する意味

仕入れに行き詰まる人の多くは、

商品の相場や差額ばかりを見ています。

 

しかし、仕入れを安定させる決め手は

「セラーごとの得意不得意」にあります。

 

例えば、デジタル一眼が得意なセラーは

相場通りにきっちり売り切るので狙いにくい。

 

ところが同じ人がフィルムカメラを出すと、

とたんに説明が雑になり、

相場を大きく下回る価格で売り飛ばしてしまう。

 

逆にフィルムに強い人が

、デジタル一眼では急に弱くなることも珍しくありません。

 

このように 「セラーの癖」を掴むこと が、

仕入れを安定させる近道なのです。

 

セラー研究の実践方法

1,仕入れたセラーを必ず記録する

フォローやスプレッドシートに「セラー名・ジャンル・価格・特徴」を残す。

 

2,得意/不得意を分析する
「デジタルは強いがフィルムは弱い」
「レンズは得意だがボディは雑」
こうした傾向を積み上げていく。

 

3,苦手ジャンルを狙う
傾向を押さえておけば、

再出品時に“仕入れチャンス”を先取りできる。

 

セラー研究のメリット

セラー研究を続けると、

「この人からはまた仕入れられる」

という再現性が生まれます。

 

単発でラッキーに落札できた商品に頼るのではなく、

安定した仕入れルートを確保できるのです。

 

つまり、セラー研究は

「売り方を学ぶ教材」であると同時に、

仕入れを安定させる武器にもなります。

 

 

あるセラーが得意ジャンルでは、どんな出品ページを作成し、

どう早く高く売っているのか?

 

それは売り方の成功例として学べます。

 

一方、仕入れられるセラーの研究では、

仕入れを安定させることも可能になります。

 

つまり、セラー研究は「売り方の学び」と

「仕入れの再現性」を同時に手に入れる作業なのです。

 

まとめ

1,セラー研究は二刀流

前回は「売り方の教材」として役立つことをお伝えしました。

今回はさらに

「仕入れを安定させる武器」にもなるという視点を追加しました。

 

2,売り方の研究材料 

得意ジャンルでは早く高値をつけるセラーの

「写真・タイトル・説明文」等々を観察して、

自分の出品ラインナップや出品ページに取り入れる。

 

不得意ジャンルでは「なぜ安くなったか」を反面教師にしながら、

仕入れ対象として捉えることが出来ます。

 

3,仕入れの再現性

セラーごとの得意・不得意を記録していけば、

「安く仕入れられるパターン」が見えてきます。

 

傾向を捉えることが出来れば、

偶然の仕入れではなく、再現性ある仕入れに変わります。

 

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仕入れにはネットショップや

店舗仕入れもあります。

 

ただ、ヤフオクのようなオークションサイトにおいては、

セラー研究こそが仕入れを安定させるカギです。

 

前回お伝えした

「売り方の教材」としての価値に加え、

今回のように「仕入れの再現性」を

生む視点も持つことで、

ヤフオク仕入れは一段と効率的になります。

 

是非、実践してみてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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