こんにちは、やまとです。
昨日の『背伸び』しなさい。って記事を読まれましたか?
この記事を読んだ、
カメラ転売クラブのメンバーである慎一(仮名)から
メッセージをもらいました。
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お疲れ様です。
今日のやまとさんのメルマガを読んで、
自分なりに思うところがあったので感想を提出します。
背伸びのはなし。
これは私も共感するところがあります。
幼少の頃は病弱で劣等感を持っていた事もあり、
何かすごい事をして周りから認めて貰いたいという気持ちがありました。
中学の頃から始めた陸上競技では、
自分よりも実力が上の相手に勝てないと分かっていても
練習で食らいついていったり、
練習の設定タイムを今の実力よりも少しだけ高めに設定したり、
今よりも強くなるために常に背伸びをしてきたと思います。
それが成長して社会人になるにつれて、
いつの間にか自分で限界を決めつけて、
挑戦する気持ちを忘れてしまったように思います。
仕事の話しで例えると、
朝から晩まで何も考えずにルーチンワークをこなして、
毎月決まった給料を貰う。
そんな毎日が積み重なって、
気が付いたらあっという間に10年が経ってしまいました。
よく給料が安いと愚痴をこぼしていましたが、
安定しているからこんなもんかなぁ~と、
現状に満足してしまっている自分がいました。
ヤバい!このままじゃイカン!
という事で始めたカメラ転売ですが、
ちょっと出来るようになるとすぐにサボってしまう。
これって、やまとさんがよく仰るコンフォートゾーンから抜け出せていないという事で、
今一度、初心に戻って、
なぜカメラ転売で稼ごうと思ったのか、
稼いだ先にどんな事をしたいのか、
自分の中で確認する事が重要だと思いました。
『先週は20品出品出来たから、今週はあと5品多く出品してみよう』とか、
『先月の利益が10万円だったから今月は20万円を目指そう』とか、
出来るできないは別として、
今の自分よりも少しだけ高い目標を設定して、
挑戦していく姿勢が大事だと思います。
月収100万円を達成した自分の姿をイメージしながら、
今の安定思考を捨てて、ワクワク思考で行動していきたいと思います。
大切な気付きをありがとうございました。
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慎一、ありがとう。
感動しちまった!
こんな感想をくれた彼、
駅伝ランナー。
先日行われた駅伝でも大会新記録で優勝。
区間賞もゲットしている凄いランナーなのです。
長距離を走るのが苦手な私からすれば、
走ろうと考えるだけでも凄くて、
しかもシッカリ記録を残しているのは素晴らしい。
尊敬してしまうのです。
そんな彼は、この夏からカメラ転売クラブに参加。
月収10万円を参加直後に突破し、
私も期待大だったのですが、
メッセージにあった通り、
サボる。
少しお金が入ったからといって
安心してしまっていたのです。
副業あるあるなんですけどね。
先月は前半よくてまた後半に・・・・・。
まぁ彼の実績は置いておいたとして、
彼が言う通り、
『背伸び』とか『見栄を張る』って
ある意味自分が挑戦をする姿勢に繋がって来ると
考えています。
そりゃ誰だって社会的にも認められたい。
褒められたいし、
「凄いなぁ~」とか
尊敬される様な一言を言われたい。
そう思いながらも、
「自分には・・・」と言って
あきらめちゃったり、
小さくまとまってしまっているのです。
そして他人には、
「そんなに見栄を張らなくても」と
自分の仲間に入れようとする。
挑戦する心が無いヤツだけで群れようとする。
男ってやっぱり、
見栄って必要だし、
背伸びしているぐらいがちょうどいい。
野心とか野望の塊であったほうが、
大きくなれるような気がするのです。
結局、言うからにはやならきゃ行けないって、
陰で苦労するのですけどね。
それでも、
「やりたくないから言わない」
という奴よりよっぽどいい。
なんか男らしくないし、
逃げることばかり考えているより
よっぽどいいと思うのです。
ただ私のように見栄だけ張っていても
しょうがない。
それは、ただのクズ。
私の場合、サラリーマン時代。
給料だって毎月40万ぐらいの手取りだった時に、
背伸びしまくって、
アルマーニの30万、40万するスーツを買っていたし。
(もちろん分割で)
年に1回か2回ぐらいしか着る時が無いのに、
見栄で数着買っていたし・・・・。
サラリーマン時代にベンツ買っていたし。
カメラ転売で月収100万超えて、
その後に外注化が進んだ時なんて、
時間が出来たから社員を連れて飲みに行く。
クライアントとも飲みに行く。
飲みに行くときには、
すべて私の支払いだったから、
いつも財布の中には
30万ぐらいは入っていないと安心できなくて、
入っているとスグ飲みに行く。
そんな生活。
まぁ見栄っ張りでしたね。
よくよく考えれば、
100万ぐらいでそんな生活していたら、
スグに破産しますし、
去年は家内と税理士からは散々怒られて、
今や1万円しか入っていない財布になっている。
いいスーツ着ないと人が集まらないとか、
おしゃれで豪華な食事をしなきゃ
人気が出ないとも思っていたし。
結局それも虚像だし、
虚像を続けるには肩がこる。
人間性も伴ってないし。
もちろん人としても、魅力に欠ける。
今じゃ
アルマーニも転売し、
クローゼットもユニクロが
スペースを取る様になって来た。
ベンツも2年前の失敗時に手放し、
事務所は仮設ハウスのまま。
まぁ今は反省の時なので、
もう少しの間は質素に過ごしますが・・・・・。
こんな背伸びし過ぎで、
見栄ばっかり張っていても意味がなく、
でも背伸びも見栄もやっぱり張らなきゃ
『上』を目指すことは出来ないと思っているのです。
『分不相応』
そんなスタイルを推奨しているのでもないし、
それがいいとも今や思わないです。
ただ、それでも『挑戦』チャレンジする心を
除外していたら、
それは成長も成果もない。
つまり、『見栄』も『背伸び』も
最後にはその域に到達しようと思い、
達しないと意味がないと思うのです。
やらなきゃ意味がないという事。
ならなきゃ意味がないって事。
出来たつもり、
出来る様になった つ・も・りで、
出来るようになる努力をする。
そういう事ですね。
なんか慎一がいい感想をくれたのに、
最後はグズグズになっちまった(汗)
カメラ転売をしっかりやって、
皆で稼ぎましょうってことで、
最後は締めくらさせて頂きます。
今回は、ここまで
やまとでした。
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