カメラファン、最高っス!

『持続化給付金』

申請されましたでしょうか?

 

急ぐ必要はありませんが、

今年に入って、

固定費の支払いだけに追われている方は、

早めに申請された方がいい。

 

資金調達は時期を逃すと

本当に自分で自分の首を絞めてしまいます。

 

中小法人で200万円、

個人事業で100万円。

 

そう聞くと多い様に追われる方も見えますが、

実際に2月から売上減少していると考えれば

すでに4ヶ月が過ぎています。

 

ということは、

この4か月間で出て行ったお金は

それぞれ100万200万では利かないはず。

 

支払いは現金なので、

財産が減っているはずなのです。

 

その他にも特別定額給付金も

一人10万円をアテにしている人も

同様です。

 

まだ余裕があるならいいのですが、

「月を跨いでしまって、

もしくは支払日に間に合わなくて

支払いが出来なかった」

ということになると大変!

 

支払う時になって

慌てることが無い様にしてください。

 

その他にも「コロナ補助金」もあります。

 

こちらは給付金と違い

審査申請に少し手間が掛かりますが、

調べておいた方がいいです。

 

あとはセーフティネット。

「新型コロナ感染症特別貸付」もあるので

利用される方は早めの方がいいです。

 

ただ、こちらは計画を!

 

以前、リーマンショック時にも

沢山利用される方がいたのです。

 

今回と同様に『据え置き期間』もありました。

ただこの『据え置き期間』終了後、

一気に支払いに困る会社も多かった。

 

当時は建設業界でしたから、

債権回収に手間取った覚えがあります。

 

焦るのはわかりますが

この際に事業計画

支払い計画をシッカリ立てましょう。

 

そうそう私も担当者の方から、

「借金漬けにはしたくないですから」と

貸付方針を聞かされました。

 

これも時間と共に変化があったり、

借りられる方によっても違うかもしれませんね。

 

 

家に閉じ込められて、お金も不安。

仕事も未定・・・

 

これでは精神的にも

よろしくありませんから、

一つづつ問題点は改善して参りましょう。

 

 

さて、前回の投稿で

カメラ・レンズの売行きは

悪くなったと話をさせて頂きました。

 

Nikon D6も当初2月に発売予定だったのが、

5月に延期と報道がありました。

 

だけど、まだ発売日は今現在も未定とか・・・。

 

なにか良くない話ばかりに思えますが、

カメラファンの方って、

待っていられない模様ですよね。

 

youtubeでのレビュー動画で調べたりして

知識だけは多くなっている。

 

そしてコレクターの方は、

アンティークなカメラレンズを

メッチャ求めてくれているのです。

 

そして4月にも変化があって

それがリピーターの方々が増えたこと。

 

顧客が増えているのです。

 

これコンテンツにしている内容。

商品を発送時に保証書とお礼状を同梱。

これを継続しているのです。

 

そのお礼状に対する反応がイイのです。

 

特に最近は「買取り」の話。

 

ヤフオクで落札された方、

購入者の方が買取依頼をくれるのです。

メルカリは反応が薄い。

 

これもプラットフォームの違いなのでしょう。

 

それでその購入者、

カメラファンの方との「やり取り」に癒される。

 

昨日も楽しかった。

 

昨日は

Zoomを使っての買取りに

挑戦したのです。

 

が、あえなく失敗!

 

このタイミングで時流に乗ったつもりだったのですが、

Zoomのカメラ(PCの)では商品は見えないこと。

 

これは、「やってみよう」と思ったのですが

想像した通りの結果でしたね。

 

ただね、カメラファンの方って

本当にいい。

 

例えば、車の買取り。

これは手放す方が、

一生懸命高く買ってもらおうとする。

 

当たり前なのですが、

悪いところを隠すケースが多い。

 

バレないようにしたりする。

 

高く買ってもらおうとするから

当たり前なのですけどね。

 

だけどカメラファンは

自分のレンズ、カメラの悪いところをアピールされる。

 

次に使う方のことも

よく考えてくれるのです。

 

これには癒される!

 

こちらが、

「そんなに悪い事言わなくてもイイですよ。」と

言ってしまったぐらい。

 

そして何を撮影したのかを

思い出深く話されるのです。

 

これ傾向があって、

カメラの場合は撮影した場所とか

何を撮影したのかの思い出話。

 

レンズは何をどうやって撮影したのか、

技術的な話が多いのです。

 

ホントいい方が多いのです。

 

こうなると今後も考えてしまう。

 

プラットフォーム依存から、

個々のやり取りが出来るようにすべきかと

考えてしまいます。

 

やっぱり私の場合

ネットやバーチャルだけの世界よりも

出来ればリアルがいい。

 

「欲しがっている」と言われても

こんな状況でもそう思います。

 

また新たな検証を行いながら

“いい手”を考えて見ますね。

 

もしいい手があったら、

教えてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

LINEでの友達募集中です。

お気軽にご登録ください!
友だち追加数

 ↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP