こんにちは、やまとです。
暖かい日が続くと日中眠気も襲って来ます。
これぞ、春眠暁を覚えず!!
まぁ年中眠いのですけどね。
さて、今日はまじめにカメラ転売の取り組み方について話をしていきましょう。
カメラ転売、儲かるんだろうなぁと思いながらも何から始めればいいのかわからない。
そんな方は以下の通りに進めて頂ければ確実に稼げる様になります。
やろうと思い立った時。サイトの登録を始めましょう。
・ヤフオク(IDは出品用と仕入れ用の2つ作る事。)
出品用はプレミアム会員(月額462円税抜き)にならなければ出品出来ません。
また仕入れ用に関しても本人確認を取ったものにして下さい。
・オークファン(プレミアム会員)月額980円です。
今の段階では、オークファンプロは必要ありませんが後々に。
・複数の画像をアップできるツール
・出品ページを作れるサイト(おーくりんくす、即売くん、オークファン出品テンプレート等々)
最低でも、上記のサイトは登録しましょう。
ヤフオクの評価集め
・ヤフオクの出品用IDに評価を集めて下さい。
お金を掛けなくてもいいです。
ただし1日で行う事。毎日少しづつではたまりません。
1日で一気に50以上はためる事が一番のコツになります。
なぜならば同じIDから商品を購入しても評価は一つしかもらえないから。
日にちをまたいでしまうと、誰から購入したのか側わからなくなります。
この作業をする事によって、入札者や落札しようとする人に安心感を与えます。
誰でも、信用できない人からは購入したくもないですからね。
機材購入について
・出品用(撮影用)機材を購入しましょう。
機材購入はお金を掛けない。あくまでも道具です。
高い機材を購入しても最初のうち使い切れません。まずはお値打ちな機材で使いこなせるように。
その後グレードアップすればいいのです。
なぜならば、私たちはカメラ転売をしています。機材もいずれ売ることが出来る様になります。
今までカメラに興味があった方なら問題はありませんが、
はじめてカメラ、しかもデジタル一眼レフに触る方は何を購入すればいいのかわかりません。
そこで今回は、具体的に購入に紹介をしましょう。
・カメラ(デジタル一眼レフカメラ)
私がおすすめするのは、ニコンD300です。D300Sもありますが、D300で充分。
レンズを動かすモーターも内蔵されていますので、商品チェックにも使えます。
転売用ではありませんが、25,000円以下で仕入れましょう。
ただし付属品に関しては、取扱説明書や箱があった方が良いですね。
・レンズ
カメラがD300であれば、
Nikon AF-s 18-55mm F3.5-5.6G VR が使いやすいでしょう。
このレンズはVR(Ⅰ型)とVRⅡ(2型)があります。
VR(Ⅰ型)で充分です。
6,000円台以下での購入をおススメします。
・フラッシュ、ストロボ
上記の内容からすれば、ニコンSB-24、SB-26
7,000円以下で購入しましょう。
・調光コード
これはカメラとフラッシュ(ストロボ)をつなぐコードです。
私は安い互換品を使っております。
というのも少し長めの方が使いやすいから。
3000円ぐらいで購入しています。
・CFカードとカードリーダー
CFカードは4GBもしくは8GBの安いモノ。
あくまでも一旦記憶させて、パソコンに取り込みますから容量も小さくてもOKです。
カードリーダーはCFカードの記録をパソコンに読み込むためのモノ。
私はこの2つで3000円で購入。ほぼamazonで仕入れています。
・撮影ブースとレフ板
送料込みで3000円ぐらいのブースで充分。
50cm×50cm×50cmぐらいの商品。
ただし、この大きさは大きな望遠レンズだと撮影が苦しいです。
もう少しおおきいと5000円ぐらいであります。
もちろんダンバール等々で模造紙を張り付ける方法でも可能ですが、
折り畳みが出来ず場所を取ってしまいます。
また、100均で白い板を購入してブースを作られる方もいます。
バラしたり組み立てる事が可能と言いながら、
毎回撮影の度に組み立てる人を私は知りません。
たぶん作り置きでしょう。一人暮らしの方はいいかもしれませんが、
家族がいる方にとってブースはかなり邪魔になります。
自作されるより折り畳みのモノを購入した方がいいでしょうね。
子供の安全の為にも!!!
レフ板は送料込みで2000円ぐらい。
ブースの大きさにあったモノを購入下さい。
機材の購入で5万円以下で揃えるようにして下さい。
ちなみに私の所では、4万円以下で必死にそろえています(笑)
出品数に拘った店づくりをイメージする。
落札者や入札者は、タイトルと画像で商品を選び、
気に入った商品があれば、次に評価を見ていきます。
だから、評価の数や内容は大事なのです。
評価を見た後、次に何をするのかと言えば、
『出品者のその他のオークションを見る』をクリックします。
つまりはこの出品者は何をどれだけ出品しているのかを見るのです。
ですから、少ない数よりも出品数が多い方が、
それだけ落札者や入札者は安心できるのです。
だから『数』に拘りを持つといいですね。
もっと細かい事は、コチラにあります。
37の動画コンテンツ総動画再生時間350分以上の『カメラ転売大辞典』
参考にしてみて下さい。
今回は、ここまで
やまとでした。
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