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2021年10月
ヤフオク・カメラ光学機器
販売件数レポート
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「カメラ転売は売れないわ~」
と
月間でも1000万以上の売上
利益でも数百万を上げていたはずの
転売モンスターMさんが言われたのです。
はじめての中古カメラを仕入れて、
ヤフオクで出品。
過去、ヤフオクは使っていたのですが、
「カメラ転売」ではじめて。
基本的な出品作業は理解していても
他のクラブメンバーの様には
売れなかったのです。
これは他の転売ビジネス経験者の方が
カメラ転売に転向される時のパターン。
よくある話なのです。
実際に多くの転売ビジネスでは
出品数がモノをいうビジネスを展開されています。
もちろんカメラ転売でも
ある程度の出品数は必要です。
しかしながら、
他の転売ビジネスの流れでは
カメラ転売では通用しないケースは多々あります。
それは先日お伝えした
『一品入魂』と同じ。
『数』や『量』ではなく
『質』を求める転売ビジネスだからです。
特にカメラ転売の場合、
目立たせることは逆効果。
派手にカラフルな出品ページを作られる方もいますが、
私が検証したところ、
明らかに売れ行きは悪くなる。
目立たせようとすればするほど、
カメラファンからは
敬遠される売り方なのです。
だからシンプルに作るのがベスト。
ただし、状態の明記は必ず必要で、
ここを逆にされている方も見えるのです。
派手に目立たせておきながら、
状態は「画像から判断してください。」としている方。
これは、いくら状態が良かったとしても
カメラファンからはJUNKと認識されてしまいます。
もちろんMさんの場合は違いました。
しかしながら、ホンのちょっとしたズレが
売れない原因。
これを実はグルコン時に取り上げ、
参加者の方に添削をしてもらったのです。
コレも私が良く行う手。
私がアドバイスをするよりも
効果があるのです。
メンバーも問題点を洗い出しながら
自分の出品ページが出来ているのかも考えられますし、
アドバイスをもらった方も、
聞いたことを真剣に取り組まれる。
WinWinの関係が出来るのです。
今回のアドバイスは
商品名、タイトルのアドバイスが多かった。
これは商品の“売り”を伝えるよりも、
商品の“悪い所”を正確に伝えようとしてしまう。
これも数を売ってきた転売ヤ―の
良くある間違いです。
クレームや返品返金対応に
時間を取られたくないというのが
心の奥底にはあるのでしょう。
だから慎重になり過ぎてしまうのです。
そんな商品タイトルだったのを
“売り”をメインにしたタイトルに変更。
商品説明には、
シッカリと悪い所を伝えながらも
いい所も同時に伝える様にもアドバイス。
たった、コレだけのアドバイスなのですが、
実際の効果はテキメン!
木曜日には、
「ありがたいことにグルコン後商品がぽろぽろ売れ始めて在庫がない。」と
言われるほどになったのです。
コレも、ちょっとしたことなのですけどね。
今現在、
『売れる商品の見つけ方』
WORKSHOPから
「カメラ転売クラブ」への参加と
ルートが決まっております。
で、このWORKSHOPを参加された方は、
ほぼ商品については問題はありません。
売れないという商品は
ほぼ無いのです。
となると、
売れない原因は他にあることになり、
他とはナンダ?と探すことが
売れる様になる最短ルートとなるのです。
とはいえ、
作業を行うのも人間です。
言われた通りに行っているつもりでも、
どこか間違ったこともしてしまう。
この間違ったところを
自分だけではなく、
他の方からアドバイスをもらえるのも
カメラ転売クラブのいいところだと思うのです。
そして売れてしまえば、
それが成功体験になります。
その成功体験を
一つづつ積み上げることが大切なのです。
今回の場合、
もともとがセンスが溢れるMさんです。
しかも、
このMさんのいいところは素直に実践が出来るところ。
この辺りはオジサンも見習って欲しい。
たとえ自分が考え行ったことも
売れないことも多々あるはずです。
なのに意固地になって
変えることが出来ない人も多い。
そこを、
「まずは言われた通りにやって見よう!」の
精神で行われるから
成果もスグに出て来るのです。
この辺りは、
教える側から教えられる側になり、
素直さがいかに大事かを
知っていたことも大きいと思います。
そして大切なのは、
周りが売れていること。
クラブの周りの人が売れているのだから
自分だけが売れないのは
どこかに問題があると
自分で問題点を見つけようとしていたこと。
この辺りがMさんが
売れる様になった原因だと思います。
周りの人が売れていなければ
自分も売れなくて当然と思ってしまいますからね。
それと同時に市場の動向も
知ることは大切。
ということで、
こちらのレポートを受け取ってください。
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2021年10月
ヤフオク・カメラ光学機器
販売件数レポート
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今回は、ここまで
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