最初の数日は、誰もが燃えでしょ?
新しいノウハウを手にして、
未来が拓ける気がして、
胸が高鳴る。
「これで人生が変わるかもしれない」
そんな希望を抱いて机に向かう──。
このとき、人は“ドーパミン”という
やる気ホルモンに突き動かされています。
だからこそ、最初は自然と行動できるのです。
でも、その熱は長くは続きません。
数週間どころか3日もすれば現実が押し寄せます。
急な残業。
子どもの用事。
数字が伸びない焦り。
そして心の中に
「続けても意味があるのか?」という
迷いが生まれる。
心理学では、これは“期待と現実のギャップ”による
反動だと言われています。
さらに人間には「現在バイアス」というクセがあります。
将来の成果よりも、
今この瞬間の楽を優先してしまうのです。
「今日は疲れたから、明日やろう」──これも自然な脳の反応。
三日坊主の最たる例。
だからこそ必要なのは
「意志に頼らない仕組み」なのです。
・毎日10分でも机に座れるルール
・仲間に成果を報告する場
・小さな達成感を積み重ねる工夫
こうした外側の仕掛けがあるからこそ、
人はコツコツ続けられる。
意志の力は一時的でも、
仕組みは裏切らないのです。
新しいノウハウを覚えることではありません。
“続けられる環境”を整えること。
心理学でも「習慣は環境がつくる」と言われています。
意志の力で戦うのではなく、仕組みで自分を動かす。
これこそが、長く続けられる人の共通点。
だから、明日からではなく今から!
タスクをひとつ書き出すことでも構いません。
まずは「続けられる仕組み」を動かしてください。
それができるかどうかで、
明日の結果は変わります。
今回はここまで、
それでは、また!
【追伸】
お陰様で
無料Zoom相談会は満席となりました。
ありがとうございました。
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