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こんにちは、やまとです。
今回は、ちょっとしたリサーチのコツをお教えしましょう。
というのは、皆さんはヤフオクでの入札や店舗仕入などにツールを使われていますか?
大体の方は、相場検索にツールを使われていたり、入札ツールを使われたりしています。
確かに、ツールを使えば、入札の手間や店舗に行ったときにも正確に早く仕入が出来ます。
バーコードで読み取ったり、商品番号を入力するツールもありますよね。
でも、あなたが今行っている「カメラ転売」の特色は何でしょう?
そうです、カメラやレンズと言うカテゴリに絞られている事です。
膨大な数の商品からリサーチをすることなく、
絞られたカテゴリから商品を仕入れる事が出来ます。
ですから、ある程度商品の相場を覚える事も出来るし、
新品の商品と違い、ライバルによる値下げ合戦が始まりにくいという特色もあります。
ということは、このカメラ転売の特色は最小限のツールで出来るという事です。
私もオークファンとヤフオクの出品状況だけで大体の仕入れを行っています。
実は、昨日中古カメラ店で一生懸命相場検索をしている同業者の方が見えられました。
ただどうやら、建物の中で通信状況が悪くてツールが使えないと思われ、
悪戦苦闘中!
私は商品チェックの為に、店員さんとカウンターでその方を見守っていました(笑)
店員さん曰く、
「たまに、いらっしゃるんですよね。初心者の方で調べられないという方。」
カメラ転売を主として行っている方と、普通のせどりの方との違いはリサーチする時間。
圧倒的に違うそうです。
で最終的には、二回目は来ない方が多いとの事。
なんだか、かわいそうです。
どうなっちゃうんでしょう。
せどりの方は、カメラは儲かると言われながら仕入れられないというのが本音でしょうね。
そこで、今回私の提案は、得意のカテゴリを作るという事です。
あらかじめ、沢山の商品を調べて表にして、それを基にリサーチする方が見えますが、
結構難しいです。この手法。
それよりも効果的なのは、
例えば、Nikonのエントリーモデルのデジタル一眼レフだけ専門家になる。
CanonのLレンズだけ専門家になる。
OLYMPUSのミラーレス一眼の専門家になる。
という手法です。
そう、商品群を絞って覚えるという技です。
1個か2個だけ覚えるというのは、目当ての商品が無いと仕入れが出来ませんが、
ある程度商品群を絞って、その中で商品を仕入れる。販売する。その販売価格を覚える。
という手法です。
これは、効果的!
仕入も早くなります。慣れてくると商品群の幅も広げられますし、
どのお店に行っても、大体商品はこのパターンで陳列されていると思われます。
最初に、得意な商品の棚に行って、調べて、無ければ違う棚をじっくり調べれば
大体商品は見つかりますね。
後は根気!
慣れない店舗では、見つけられなければ帰らないぐらいの意気込みで行く事。
慣れてくれば、30分調べれば3個ぐらいは仕入が出来る様になります。
それから、前にもお話しした様に、棚の奥からリサーチする事。
このパターンでリサーチしていれば最強ですから、是非ともお試しください。
今回は、ここまで
やまとでした。
おじさんでも出来た!もちろん若くても・・・
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