健康診断を行うからと言って、
胃カメラまでやっちまったもんだから
見つかってしまったピロリ菌。
一週間の健康生活と
菌を殺すだけの薬を朝晩5錠づつ。
薬だけならまだしも
辛いのは健康生活。
ほぼ、はたから見れば、
不摂生のカタマリの私。
食事の時間も定まらず、
「やらない方がいい」と
言われていることは
やってしまいたくなる私。
それでも我慢を続けた1週間。
特にビールのCMは毒でした。
それも今日まで!
これでピロリ菌が
駆除で来ていればいいのですが・・・。
さて、今日の話は
維持継続の話。
ますは、昨日の記事を読まれましたでしょうか?
『原点に帰れ!』
この
「どうして?」「なぜ?」は
超絶重要で、
これが理解されていないと
続けられない。
そんな話をさせて頂きました。
でも、このビジネスモデルを
理解しただけで
数字の維持が出来るのかと言えばそうじゃない。
それだけでは足りていないわけなのです。
例えば、現状の私。
数字を上げるのは
比較的難しい事ではありません。
毎月出している利益を
仕入れ資金に回し、
出品数を増やせばいい。
今のチームで
仕入れが増やせなければ
新しく仕入れ外注を増やせばいい。
仕入れの幅が狭ければ
仕入れリストを増やし、
仕入れの数を増やす施策を試みる。
ほぼ、売り方、
それに売れる商品は
明確になっていますから、
それに合わせればいいだけです。
これはチームを組んで
カメラリセールビジネスを行っているから
出来ることです。
ただ、昔も今も一番難しく
困難なことが、
毎月仕入れ資金の予算を決め、
毎月の売り上げ目標をクリアし、
利益を予算通り出し続けること。
特に、皆様にもお伝えしている通り、
仕入れ資金は絞り込んだまま、
売上、利益の維持。
具体的に言えば、
500万の平均出品数を維持しながら
500万の資金を使い、
1000万の売上を上げ続ける。
これが一番難しいわけです。
なぜ難しいのかと言えば
この物販ビジネスは
2つの水物があるからです。
例えば、通常の場合であれば
販売に特化すればいいだけです。
仕入れに関しては
仕入れ先に発注し
商品を導入すればいいだけ。
だから最大限、
売る方に注力し、
売上を落とさなければいいだけ。
しかしながら、
このカメラリセールビジネスの場合、
仕入も水物。
常に仕入れの量と質を維持し、
常に売れる状態にする。
まずは、ココが
難しいわけで
加えて
これに販売が加わる。
つまり、仕入れという入り口も水物で
販売という出口も水物。
2つも水物があるわけです。
だから多くの方は
水物を一つに見せようと
仕入に特化した話が多いのです。
が、ここに問題があるのは
既に私の読者ならご存知のはず。
どう考えても
販売の方が重要ということなのです。
仕入れが出来ても
売れなければお金が出て行っただけですからね。
それを踏まえ考えてみれば
この入り口の水物と
出口の水物を
いかに高い所で安定させるかが課題。
予算を増やさず、
そのままでいかに効率よく・・・・。
って、コレ実際に一番必要なのは
副(複)業の方じゃない?
自分が会社員だったら・・・と思えば
100万、200万も必要もなく、
毎月コンスタントに50万が入った方がいい。
出来れば、資金も20万ぐらいから始めて
100万ぐらいにして、
それ以上は使わず、
毎月50万が入ればいい。
そう思うのですが
いかがでしょうか?
だけど、先程の話。
実際には入り口出口の
2つの水物があり、
2つもある分、
油断すればスグ落ちてしまう。
だから、いくら100万円の
最高月収であった方も
いつでも2~30万ぐらいに
堕ちてしまうというわけ。
そこで低空飛行になってしまい、
飽きられて止められる。
それも、そのはずで
伸ばすことより、
予算を決めて
売上の維持継続が一番難しい。
ということで
明日は、
この維持継続の方法について
お伝えします。
今回は、ここまで
それでは、また!
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