転売ビジネス実践者が『カメラ転売』を行う場合

こんにちは、篭橋です。

 

本日も午後から

個別相談会を実施しました。

 

他の転売をされている方で

カメラをもっと売るには?というのが

本日の主な相談内容だったのです。

 

他の転売を行いながら、

カメラやレンズを取り扱う場合。

 

これはもう仕入れる数にこだわった方がいい。

 

そんなお話をさせて頂きました。

 

当のご本人さんは

他に取り扱っている商品に

「売れ筋」が少なく、

それが今の悩み。

 

だから「売れる」と言われる

カメラやレンズを扱いたかったらしいのです。

 

確かに確率的に言っても

売れる商品は多いジャンルが

カメラだとは思うのです。

 

が、まだ扱ったことがない以上、

『慣れ』が必要。

 

つまり経験が必要だと

考えたからです。

 

だから慣れる為にも

まずは数にこだわってということ。

 

ただ、そうは言っても

自分で何から手をつけていいのか

わからい様子。

 

そこで提案したのが、

「3万円以上で売れる商品」と

限定をしました。

 

たしかに3万円より安い価格の商品でも

利益が出る商品はあります。

 

ただ、売れるとなると別。

もし安定させたいのであれば、

5万円位の商品を狙うといいと話をしました。

 

ただ、この5万円という価格。

 

確かに転売ビジネスを行っている方でも

少々高額で不安になる様なのです。

 

だから最初の段階として

3万円以上の商品とさせて頂きました。

 

この価格帯であれば

中古のレンズも良く売れる商品はありますし、

カメラ本体も仕入れることが可能。

 

だからセットにするのもいいですし、

セット商品を仕入れてバラシて売るのも

効果があるのです。

 

今回の相談された方の場合、

話を聞いていると、

すでに少しだけ中古のカメラやレンズも仕入れてあって、

その商品をチェックさせて頂いたのですが、

やはり1万円以下の商品が多い。

 

ちょっとビビっちゃっているのですよね。

 

だけど、この1万円以下で

商品を探す場合は

レンズ、カメラを避けて、

付属品に狙いを定めた方がいい。

 

カメラレンズであれば、

古~い商品もしくは、

人気が無くて価格が下がっている商品が多い。

 

だから初心者は避けた方がいいのです。

 

その点、3万円以上になると

人気が高い商品が多く、

売れるのが早いのです。

 

特にカメラ転売初心者の方に多いのは

「まずは様子見をしよう」と考えて

1万円以下のお手頃商品を探そうという方が多いのですが、

これは逆効果。

 

例え仕入れられても人

気がない商品が多いために

売れずに残るケースが多いのです。

 

だったら少しだけ勇気を振り絞って

ちょっと高い商品を仕入れた方が無難。

 

「あ、やっぱり売れるんだ」という

体験も出来るはずです。

 

 

今回は時間もありましたので

実際にリサーチ方法もチェックしたのですが、

この方はリサーチが細かい。

 

見逃す商品がないのです。

 

結構コツコツ派で

早さよりも確実性を狙う方。

 

それでも

商品を仕入れてもらいましたから、

今度は「売れました」という報告をお待ちしたい。

 

商品名や名称を一生懸命覚えようとされていた方なのですが、

そこに注力するのは後でもいいから

まずは仕入れること。

 

狙うべき価格帯と

仕入れる個数。

 

これが安定するだけでも

かなり実績が変わります。

 

難しいことを考えるのは

後でも充分ですからね。

 

それでは、また!

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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