自分で言ってはいけない言葉、他人が言っていい言葉。

LINEでの友達募集中です。

お気軽にご登録ください!
友だち追加数

こんにちは、やまとです。

 

 

 

・俺は寝る時間を惜しんでリサーチをしている。

・私は家事の合間に作業をしている

・パソコンが出来ないのに、ここまで出来た。

・まだ職場にいる。

 

 

自分が褒められたくて、

ついつい言ってしまう言葉ってあります。

 

強い承認欲求の表れで、

褒めてもらいたい、

認めてほしい、

そんな気持ちが先に立ってしまうのです。

 

ところが、

話している、口から出している人って

相手がどんな顔でそんな言葉を聞いているのか

考えない。

 

ほぼほぼ聞かされる側にとっては、

めんどくさそうに、

「よく頑張っていますね」

「お仕事大変ですね」等々

言っているのです。

 

これが文字になれば、

「めんどくさそうに」というのは、

話している本人にとっては感じられないこと。

 

「よかった、褒められた」となるのです。

 

ところが、これが悪いスパイラルの始まりで、

言うこと話すことによって褒められると勘違い。

モロ自分は大変だ~アピールをしてくる人もいる様なのです。

 

そうなって来ると、

褒める側も、褒めるしかない。

と言う悲しい現象が起きてくる。

 

褒めてクレとクレクレ星人化。

 

 

これが女性同士であれば、

なおさら堅調に表れて、

 

年上の人が「大変アピール」をし始めると、

年下の女性は、それはもう嫌と言うほど、

「それは大変ですね~」

「〇〇さんしか出来ないです」」という言葉を重ねてくる。

 

腹の中では、(違うこと)を思っていても、

もう文字の羅列からすると、

「ココロこもってねぇ~オンパレード」に

なっているのです。

 

そうそう、ドラマで良くある

お局様と新人女子社員みたいな関係。

 

 

それを男性陣は冷ややかな目で見ることになって・・・・。

いやいや女性陣も冷ややかな目で・・・・。

 

となるのです。

 

 

 

面白いのは、

実績を上げている女性と男性。

 

これは性別に関係なく、

「それって、当り前じゃないの??????」って

見方をしている。

 

自分が苦しんで、

一歩一歩階段を上がって来た人にとっては「当り前」のこと。

 

そこを乗り越えたから『今』があると思うのです。

 

 

ただ褒める言葉が

褒めて欲しい人って、

ことさら自分のことを強調する。

 

出来ていない、自分がサボってしまったことは

見事なほどに棚に上げて!

もう、大変アピールのオンパレード。

 

すると途端に褒めなくなるというかスルーが始まる。

 

褒めて欲しい人は、

まだまだ大変さが足りないと大きな勘違い。

 

もっともっとと大変さをアピールしまくる。

 

その時すでに自分の周りに人がいなくなっていることすら

気づかない。

 

もし、ここでお咎めをしようものなら、

もの凄い剣幕で、

「あの人は私のことを褒めてくれない、

見てくれていない」となるのです。

 

ところが、

稼いだ人って、

自分から大変アピールをしない。

 

常に行うのは周りの人。

 

例えば、『カメラ転売クラブ』でいうと、

3人の子供がいるまだアラサーの奥さん。

激務と言われる看護婦の女性。

この二人は決して自分から大変と言わない。

 

言うのは私とか、他の人。

 

うちも子供が4人いるから、

当時の大変さったらなかった。

 

まだ長男が小学生の低学年の時。

幼稚園や未就学の子供がいる時の大変さ。

ほぼ24時間対応で掃除洗濯食事の準備。

うちの場合は、ほぼすべてを家内がこなしていた。

 

 

だからアラサー奥さんも

寝る時間もほぼない状態のはず。

 

看護師の女性もそう。

不規則勤務で体調管理が出来ない。

日勤、夜勤と規則正しい生活なんて出来ないはず。

 

お二人とも、いつカメラ転売やってるんだろう?ってなるぐらい。

深夜の2時3時にチャットはしているし・・・。

 

でも、本人たちは一切自分からは言わない。

 

そして東山さんってヤツ。

 

コチラが体の心配しなきゃいけないほどの仕事量。

 

会うたびに、

「いま、どんな仕事やってるの?」と聞くと、

同時進行の仕事が山積みの状況。

 

だいたい、「減らせよ、体が持たんよ」なんていった次の日に

「新しい仕事が入りました~」と言ってくる。

 

こちらも深夜2時3時にハイテンション。

 

昨日は、「ナチュラル、ハイ」になっていると

投稿して来た。

 

こちらはブラックジョークで、

「死ぬぞ」と脅しを掛けるが、

「まだまだ大丈夫」と言ってくる。

 

6月にはワークショップを開催するために、

毎週末の夜、名古屋から東京に行っている。

そして土日はほぼ仕事入れる。

 

私の事務所に来るのはいつも夜。

 

だから夏までは

マジで死ぬ量の仕事になっているはずだが・・・。

 

 

 

やっぱり稼いでいる人って、

自分が大変アピールをしない。

 

自分が行っている事だけに対して、

ディレクションを受けに来たりする。

 

辛いこと、大変なことって

やって来た人にとっては、

わかるんだけど『当たり前のこと』と言いたい。

 

今、やっている人にとっては、

辛いし、大変なこと。

だから今褒めて欲しいとなっている。

 

 

ただ、言いすぎるのはちょっと・・・とは、

昨日事務所に来た自称ポンコツ君の言葉。

https://wp.me/p7rx96-2jl

 

「あの人も言わなきゃいいのに~」とまで

言っている。

 

そろそろポンコツ君からポンコツを

取ってあげたくなって来た。

 

そう言えば、深夜のコンビニで働く

この若人も、

「昼間暇ですから」と言いながら

毎日店舗に行っている。

 

深夜はバイトのはずなのに!

 

稼いでくると、言う言葉も変わって

頼もしくなって来た。

 

もっともっと稼いでもらいたい。と

思うようになったのは

私がオジさんになって来たからであろうか。

 

自分が言わなくていい言葉。

人は確実にその裏を感じてくれている。

 

つまり性善説で考えれば済むこと。

 

『性悪説』で考えているから、

人は「俺のことを見ていない、

私のことを褒めてくれない」となる。

 

子供じゃないんだから、

言わなくていい言葉。

 

大人として考えて欲しい。

と思います。

 

 

今回はここまで

やまとでした。

 

 

 

 

 

 ↓ ↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ ↓

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP